呪術。
・東堂の師匠らしき人がCV:南ちゃんだったのが今週いちばん驚きました。
・東堂「不測の事態を考慮したうえで、IQ53万の俺の脳内CPUのはじき出した結論は…」
自分でIQ53万とか言っちゃう人は大体IQ3くらいです。(そして花御に鼻で笑われる)
・東堂が悠仁にウインクするたびにムカつくの何でだろう?w
・あと東堂が手を叩くたびに煽り入れてくるの爆笑w
・黒閃記録保持者のナナミンが一瞬で悠仁に抜き去られる…。やめてあげて…。
・作画が素晴らしいのもあるけど、東堂の術式はスピード感があって単純に見てて楽しいですね。人だけではなく呪力を含む物体も入れ替え可能なのがなおさら。これはアニメーション向きの術式かも。
・わずか0.01秒の脳内妄想にも高田ちゃんを登場させる東堂w
・東堂「次回は全握かぁ…。感謝の意を伝えねば、な」
いやそれ実際の高田ちゃんじゃなくお前の脳内の高田ちゃんの助言だから、な?
・自分だけが入れない帳を「ドアが開かないなら家ぶち壊そー♪」みたいな発想で破壊してくる五条先生(あらゆる意味で)つおい。
・ジジィのギター術式をやっと拝めた感想:「これは作画大変そうね?」
・野薔薇「お前、モテないだろ。出会い頭にテメェの話ばっかり。金とんぞ」
出会い頭に説教かますのもモテないと思いますがそんな野薔薇が好きぃいいいいいい!
・五条先生の強さマジで規格外だな…ハンガーラック男なんて眼だけで半殺しにしたように見えたぞ?w
・今週のじゅじゅさんぽ。
狗巻先輩のシャケでコーヒー吹きました。シャケ派は新しい。しかし純猫派が野薔薇しかいないのが悲しい。
真人達の目的は宿儺の指だったみたいですね。てか次回の「呪術甲子園」ってなんだ?
進撃。今週は呪術廻戦に全振りしたせいか作画がけっこうガタガタしてた印象。
・ヒッチ「コラッ!お客さん、その子はお触り厳禁なんですけど?」
アルミン「違うんだヒッチ!これは…巨人の記憶っていうのは接触がきっかけになることが多くあってッ…」
…こんだけアワアワするってことは多少なりともやましい事を考えていたのは間違いありませんね!なんか胸のあたり触ろうとしてたし!(名推理)
・しかしあの可愛かったアルミンがエロい事も考えるお年頃になったんやなぁ…。(´ー`)
・ヒッチ「あの子に熱をあげるのもいいけど、世間がどうなってるのかわかってる?」
アルミン「兵団が権力に固執するあまりエレン・イェーガーを不当に拘束…」
こうやって民意を先導して周りから圧力加えたり、ひそかに兵団内の仲間を増やしたり、フロッグ一派の手際が良すぎて「フロッグってそんなに有能やったんや…」と彼が生き残った意義を改めて考えさせられますな。ただ彼もジークの手駒の一人に過ぎないかも知れませんが…。
・ピクシス「つまり、エレンと密会した真の目的は、好奇心であると…?」
イェレナ「…そうなります。他の義勇兵は私が密会したことを誰も知りません。すべては私の軽率な行為、あなた方を欺いたのは事実ですが、私の行動はすべてエルディアを思ってのことです」
イェレナ、何を隠している…??義勇兵の中でも彼女の存在は格段に異質で、その「巨人信仰」とも言うべき彼女の思想はフロッグと共通する部分でもある。
・ハンジ「よし、私に付いてきてくれ、オニャンコポン」
ハンジさんとオニャンコポンええコンビよね…第二のモブリットになりそう。笑
・そしてザックレー総統、テロにより吹っ飛ぶ。現実には遺体なんて木端微塵にされてそうだけど、わざわざ遺体の一部を吹っ飛ばして民衆や視聴者に見せつけるのが諌山先生のやり口です。
・「心臓を捧げよ!俺たちの怒りが届いたんだ!今こそ戦う時だ!」
エルヴィン団長が兵士を鼓舞するために言った「心臓を捧げよ」は我々視聴者の気持ちも高まったもんだが、こんなに気持ちの乗らない「捧げよ」は初めて聞いた。
・エレン「ジークの居場所を特定する」
と言ってぶわっさぁとこれ見よがしにカッコ付けながらジャケット羽織るエレンは、ハンジさんからどんなに煽られてもまだまだ厨二病期から卒業する意思はないみたいですね!てかこのシーンはPVの方が作画が良かった。
・そしてピークちゃんおるーッ!ライナーの言葉通りマーレは半年後ではなく即座に反撃に出るようですね。パラディ島はまた戦場になってしまうのか…??
思えば、エルヴィンが死に、フロッグが生き残ったことでパラディ島の行く末が決まってしまったようにも思いますねぇ。エレンは彼の心棒者に担がれてなんか新興宗教の親玉みたいになっちゃってますけど、厨二病だから「俺、めちゃくちゃイケてね?」と心の奥底で思ってそうで怖い。てかエレンとアルミン・ミカサが対立関係になってることが一番心にくるわ…。(´;ω;`)
しかし少年漫画で政治やら差別やら社会問題をこれでもかとふんだんに扱いつつ説教くさくならずに物語を面白く作れてしまう諌山先生やっぱり凄い。