Key作品初のファンディスク「Rewrite Harvest festa!」」がついに発売されました!
開封するとこんな感じです~。
今回は新曲が少ないからか、サントラが最初から付いてましたね。OP&EDも入ってます。個人的には、ちびもすとツチノコがオススメwww
で、VA通販で買ったので特典も多いです。私はAIRの頃からずっとVA通販なんですよね。特典が1番豪華だから!
ちはや&咲夜ですね~。ちはや何気に夏服ですw
つづいてはポスター。
ヒロイン勢ぞろい。小鳥ちゃん&篝ちゃんの部分は先月でたビジュアルアーツ本の表紙絵に使われてましたよね。
そして、このポスターを裏返すと・・・。
スタッフのコメントが!!飾るならこっちだろうかw
最後はスティックポスターです。
本編のときは付いてきたカレンダーはなかったですね~。少々残念でした。
さて、「Rewrite Harvest festa!」は「Rewrite」のファンディスクなので、基本的に本編を知ってる人だけが楽しめる内容になっています。
シナリオは小鳥、ちはや、朱音、静流、ルチア、篝と6本のストーリーが収録されています。最初に見られるシナリオは小鳥、ちはや、ルチアの3人。本編でも先ずはこの3人が攻略できたんですよね。
小鳥、ちはや、ルチアのシナリオを見終ると、静流&朱音のシナリオが解放され、その2人も見終ると篝のシナリオが解放されます。その後はまだ見てないので分かりません。メモリーを見る限りでは何やら他に2つあるっぽいけど・・・?
そんなわけで、篝シナリオ解放まで進みました。1人あたり1時間半~2時間程度で終わるのでサクサク進みますね。
小鳥編「この良き日に」
後日談です。瑚太朗と小鳥が結婚するまでのお話でほぼメイン2人+吉野だけで話が進みます。彼女のシナリオのみ選択肢が存在し、瑚太朗がすぐ告白してそれを小鳥が受け入れてしまう場合と、瑚太朗がヘタレてそのままズルズルと時間が過ぎてしまう場合の2つあります。前者はすぐ終了するので、後者を選ぶのが正解です。
とにかく、小鳥ちゃんが可愛い!序盤は瑚太朗が学校へ復帰したものの、小鳥との関係がギクシャクしたまま時間が流れていきます。それでも漫才風になってるところは笑えますがw そして、吉野の板挟み状態も笑ったw
中盤は瑚太朗が告白して小鳥とようやく付き合いますが・・・瑚太朗と小鳥の追いかけっこの果てに告白するシーンはすごく良かったと思います。なんとなくこの2人っぽいw 膝枕する小鳥ちゃんが可愛かった(*´Д`*)b
付き合い始めてからはだんだん以前の夫婦漫才が復活してきて良い感じです。この2人の夫婦漫才は好きなので、小鳥ファンからするとここからが本番って感じですねw ヅャスコが潰れたことを知った小鳥ちゃんが面白かったwww
終盤は瑚太朗が小鳥にプロポーズします。お祭りデートした直後、カップルイベントで優勝したからとはいえ、学生結婚とはだいぶ思い切ってますねw プロポーズシーンでの小鳥ちゃんもめっちゃイイ!瑚太朗への返事も良かったなぁ~。うん。
ラストはガイア&ガーディアン両方の面々から祝福されてグランドフィナーレでした。皆に祝福されて出た小鳥ちゃんの嬉し涙が小鳥編で1番印象に残ったなぁ~。本編があんな終わり方で残念な感じだったので、その後が見られてすごく満足でした!
・・・つか、このファンディスクで1番見たかった部分ですしね。そこを最初に見ちゃうあたりが私らしいですw 楽しみは最初に見てしまうw
ちはや編「遠くまで旅する人へ」
これまた後日談です。と、いうか、年を取った瑚太朗が昔のアルバムを見つけて当時を振り返るお話です。ぁ、もちろん咲夜はちゃんと帰ってきてますw
ちはや編はオカ研勢ぞろいです。全員の水着姿(新聞部の井上含む)も拝める唯一のシナリオです!ただ、ちはやとのラブラブは少な目なのが残念でした。でも、その少ないシーンでも、ちはやが瑚太朗に馬乗りするシーンは最高に可愛かったなぁ~。ちはやの谷間ってのも珍しいです(*´Д`*)b
森に棲息する巨大魚を探しに行くわけですが、オチが・・・w でも、多分なんだけど、静流が何気にお友達になったナマズとサメが真の主なんじゃないかなぁとか思ったりもするんですが・・・w
割と終盤までコメディが続いてましたが最後はしんみりしてましたね~。咲夜が去るシーンはちょっと泣けた。・・・つか、瑚太朗とちはやにもう孫がいるっていうところまで時間が進んでたんですね、瑚太朗の口調がなんか爺さんじみてたからおかしいなと思ってたんですがw
ルチア編「ダブルチア」
これも後日談です。なんというか、色々すごかったシナリオでしたw ルチアのクローン人間が発見されてルチアが2人になった!っていうお話です。
クローンルチアはルチアによってアカリという名前が付けられ、急速に成長していきますが、体内基盤による自動アップデートによりルチアから記憶を全てコピーし、いずれ瑚太朗に対してルチアと同じ想いを抱いていきます。そして、最後にアカリに与えられた選択肢は・・・。
最後は割とシリアスでしたが、中盤まではラブコメでしたねw 竜騎士07氏のことだからどんなシナリオなのかと思ってたら割と普通にラブコメしてましたw ・・・ダブルチアによるソープシーンは最高でしたwwwww
静流編「Strange fantasia」
静流編は後日談を作るのは不可能なので、パラレルワールドで普通の世界になっています。ただし、篝が干渉しているため、完全なパラレルワールドではなく、本編の静流ルートの記憶を受け継いだパラレルワールドになっていました。それが分かるのは静流編の最後なんですけど、この世界の住民はどこかおかしいですw とにかくアホすぎるwwww
まぁ、そんなわけで静流編も基本的にはコメディです。オカ研メンバー勢ぞろいですが、基本的には静流との2人きりのシーンが多かったように思えます。喫茶店のエピソードが良いですが、その直後の静流vs江坂のシーン(ゲーセンの話だがww)は必見w 静流、どんだけアッ○イ好きなんだwww
後半は収穫祭でのミスコンの賞品「黄金さんま」を取り戻すためにオカ研メンバーやガーディアンのメンバーが奔走します。さんまが盗まれたときに流れた「無いですさんま」のコーラスに爆笑したw 静流、どんだけショックだったんだwww
そしてまぁその後もシリアスになるわけでもなくコメディが続いて(オカ研メンバーが1人1人消えていくシーンは笑ったw)、終盤は結構篝ちゃんが出しゃばりますw 科学兵器によりバカになったオカ研メンバーを救うときとかも面白かったなぁ~。特にツボったのは朱音と小鳥かな~w 朱音の羞恥と小鳥の小銭への執念が面白かったw
でも、最後はちゃんと〆てましたね。さんま焼くシーンから本編に繋げてくる演出はちょっと卑怯ですよ、おもわずウルッときちゃいました。
朱音編「イチャ×2クエスト」
完全なパラレルワールドですね。思ったほどイチャイチャしてませんが、最後はイチャイチャしてますw
朱音が色んな物を買いすぎて資金が尽きたオカ研(この世界では基本的に瑚太朗と朱音のみで他の4人は幽霊会員扱い)がお金を稼ぐために色々策を弄した挙句、最終的に新聞部からの情報により森の中にある大穴を探す活動をします。
戦闘が何度かありますが、静流とルチアが全然活躍してなかったですねw 小鳥&ちはやに至っては戦ってもいないしwww 1番活躍したのは権力という名の魔法を使った朱音でしたw
基本的に朱音ってなんか黒幕っぽい雰囲気がある割にツメが甘いというか・・・ほぼ作戦が上手くいった試しがないですよねw そんなところが可愛いんですけどw 最後のキスシーンは良かったなぁ~。CGがあればなお良かったんですが。CG的には最初の風呂上りですね!
・・・とまぁ、そんな感じでオカ研メンバー5人のシナリオは見ました。残すヒロインは篝のみ!どんなシナリオなのか楽しみ~!