2周目はセリアンスロープの真咲・ガイヤールでした。
・・・愛莉ちゃんのときも思ったけど、シナリオがやけに長いっスね(汗
ぃぇ、面白いからいいんですけど・・・一気にシナリオを見たい私としては、平日プレイするのは無理そうです(´Д`;)ヾ
だって、最初からスタートして既読文スキップして、チャプター6-4から個別ルートに入って、エピローグを見てアフターストーリーを読み終わるまで5時間以上かかるんですよw 仕事ある日にやろうとしたら明け方になっちゃいますよw
それはともかく。真咲ちゃんはセリアンスロープという獣耳と尻尾が生えた獣人系の異種族です。彼女は人間とのハーフなのでベースが人ですが、彼女の父親は純血種なのでぶっちゃけるとオオカミ男みたいな感じです。
・・・と、いうことは真咲の両親のHは・・・ぃぇ、想像するのはやめておきます・・・そっち系は趣味じゃないのでwww
それはともかく(2回目)。真咲ちゃんです。父親の店でウェイトレスをしていて接客業をやってるせいか明るく元気で何よりもドーナツが大好物な女の子。感情の変化は愛莉ちゃんほどじゃないけど、「わふ~」とか「わふわふ」とか「わふ?」とか表情の変化とともに耳や尻尾がちょくちょく動くのが可愛いですねw まぁ「わふ~」は「リトルバスターズ!」のクドっぽいけどw
そして、個性的なヒロインたちで集まると妄想へ走りがちなシャーリィ、挙動不審ですぐテンパる愛莉、何をするか分からない夕音の抑え役に回ることが多く、メインヒロイン4人の中では1番常識人に見えますねw ただ、彼女自身も一緒になって主人公をからかったりスキンシップで甘えてきたり子どもっぽい一面もあってそこが可愛かったです。個人的にはシャーリィとの漫才のようなやり取りが好きでしたw
あとはアレっすね・・・やっぱあのおっぱいが・・・おっぱいが!!!!あの凶悪すぎるおっぱいが特徴的ですw それと、これは私的なことですが、声が好きです。「大図書館の羊飼い」の凪ちゃんと同じ声だってことにすぐ気付きました(ぃぇ、オジサンな私はエロゲの声優さんというか最近の声優さんは名前覚えられないので、声で判別してますw)。エロゲの声優で声聴いてすぐ思い出すのは後藤麻衣(エロゲだと安玖深音)くらいですが、凪ちゃんは最近では1番気に入ってたヒロインだったのですぐ思い出せました。
彼女のシナリオは・・・終盤イライラが続いたので微妙かな。少なくとも会話が笑えた愛莉ちゃんほどじゃなかったかも。キャラとしては真咲ちゃんの方が好きですけどね。
彼女が恋に芽生えてから“ペット”になる間は面白かったです。オーウェンさんが倒れて元気のない真咲を励ますために自分たちで店を再開するという展開は良かった思う。ただ、問題はその後・・・ペットになってからもしばらくは悪くなかったけど、湖で主人公が告白してからの展開はイライラしたかなぁ。結論出すまでが無駄に長すぎた・・・。なんか同じことを何度も繰り返してる感じがしたので。
主人公が女学院に赴任する前の学校であった事について少しだけ触れてましたけど、結局詳細は語られませんでしたねぇ・・・エピローグで真咲と日本へ行ったときに話したのかもしれませんが、そこは見事にカットされてたしw まぁいずれは分かることだろうから良いけど。ある程度は序盤の教室のシーンで想像がつくんだけど、ハッキリしないからモヤモヤするねw
あと、オーウェンさんが素直じゃなくて可愛かったですねwww 奥さん(正確には結婚してないので厳密には違うのですが)と一緒のときはどんな感じなんだろうw
シナリオは↑でも言った通りオーウェンさんが入院してるときにお店を再開したのが良かったです。慣れないながらも皆でお店を切り盛りするところが見ていて楽しかった。父親が倒れたことにショックを受けていた真咲ちゃんが元気になったからっていうのも大きいかな。
HシーンはHの最中に告白しちゃった初Hのときと問題が解決したアフターストーリーのHかな。2回目のHは告白してフってからのものだったので微妙だったな。イチャラブではないHに魅力はないなぁ。アフターストーリーのHにはパ○ズ○があったけど、○ェ○がセットではなかったのが残念でした。あの2つはセットじゃないと私はダメですw
イベントCGですが、やっぱ裸ワイシャツかなw ぃゃ、アレは真咲のパジャマですけど・・・大きくないとできない“逆谷間”が素晴らしかったw あとはペットにしてくださいと告白したときですかね~。
服は普段の私服が良かったです。胸元が大きく開いてるのでおっぱいが(ry
さてさて、これでメイン4人のうち2人は完了。次は夕音をやる予定。好きな順なら次はシャーリィなんですが、何となく彼女は最後にやったほうがいいのかなと。
・・・そういや、2周目になってティア先生と木乃香の選択肢が増えたっぽいですけど、やっぱ彼女たちのシナリオもあるんでしょうね。楽しみです。