久しぶりの続編ですね~・・・というわけで、第9巻です。
発売日に買ったのに読んだのは昨日です・・・イベント行き&帰りの電車の中で読んでました。最近ラノベ読む時間が無くなってきたなぁ・・・w
さて、今回は理科と友達になってから・・・ですね。うん、アニメ第2期で観たところまでだから、何とか覚えてるw
最初に星奈の告白への返事からなんですけど、「はぁ?」というのが正直な感想です。あんな返事で幻滅されずに済んだのは相手が星奈だからって言ってたけど、普通に「はぁ?」ですよね、コレw 結局コレも逃げてるってことなんじゃねぇの。
最初がコレだったので、その後の展開も微妙に感じるようになりました。まぁ、これまで曖昧だった隣人部内の人間関係がようやくハッキリしましたけど。幸村に振られた理科もそうだけど、とことん無視されてる星奈もちょっと可哀想(´д`)
ぁぁ、あと、小鷹が夜空について言ってたけど、妙に納得しました。これまで夜空のことはときどき可愛いと思いつつもそれほど好きになれなかった理由が彼の「重い」って言葉で分かった気がするw
今回無視されまくって部内での存在感が薄くなっていった星奈は元々好きだったけど、今回の件で理科も好きになってきました。他のヒロイン達は逆に下がったかなw
人間関係がハッキリして何となくギクシャクし始めてる気がするけど、どうまとめるんでしょうかね。結局行きつくところは夜空なの?今回姉がいることや彼女の抱える家庭事情が判明したけど。