2周目は猫耳少女ファナ・アーシムでした~。
ファナは隼人とクラスメイトで、隼人同様に魔法が上手く扱えず周囲から落ちこぼれ扱いされています。ただ、隼人とは違い、魔力は高いけどそれを制御できないって感じですね。あと、ドジっ子ですw
本が好きで普段は魔法資料室を秘密基地にしてそこを活動拠点としており、又、アニメ好きでもあります。引っ込み思案な性格なんだけど、アニメに出てくるような魔法少女みたいに“魔法少女ブルーキャット”として街の困った人たちを助けています。
魔法少女を演じてるときは正体を隠すべくマスクをしていますが、普段着ている服装なので正体はバレバレですw 本人は上手く隠せてると思ってるみたいですが・・・基本ドジっ子なんで色々抜けてるところがありますw そして、彼女は魔法制御が上手くいかないので失敗も多かったり魔法使わずに肉体労働だったりしてますw
あとセリフこそ少ないけど、意外と毒舌で、彼女の言葉で隼人がショックを受けることもしばしばw ちなみに猫耳は本来の彼女の耳ではなく、魔法服を着た際に付けた猫耳が何故か取れなくなってしまったからずっと付けています。
ファナのシナリオでは、ファナの得意とする魔法が何なのかが判明し、そして、ゆりか編では謎のままだったMS現象の真の原因が明かされていきます。ゆりか編では偶然タイミング良く復活した隼人の本来の魔力でMS現象の原因となっていた部分をぶっ壊しただけですしね。
MS現象の解明をするためにファナの活動拠点でもある魔法資料室で調べものをしていき、その過程で結ばれていきますが、そのうち原因究明より2人の時間を優先してしまうために学園側からサライラの所有権をはく奪されてしまいます。
・・・ゆりか編では何とかしようと前向きだった隼人ですけど、ファナ編だと若干ヘタレですね。1度だけならまだしも2度も同じ失敗してるし・・・最後も危うく失敗するところだったし。あと・・・学生だから仕方ないのかもしれないけど、学園側の動きを甘く見過ぎてましたね。油断するほど余裕はないはずなのに油断しまくって自滅してた感じです。
結局、和馬先生がいなかったら原因究明どころかヒントにも気付いてなかったでしょうしね。そう思うとサライラと一晩過ごしただけでMS現象のことに色々気付いたゆりかは優秀なんだなと思います。普段はアレですけどw
ファナの得意とする魔法は命そのものを扱うので、自然の力を使う普通の魔法とは根本的に違うんですね。まぁ彼女がいなければサライラを救うことは出来なかったわけですね。ファナ編では一時的にしか復活しなかったけど、隼人の本来の魔力が戻れば壊すことは可能ですがw
ファナのHシーンは、ゆりかより1回少ないです。ちょっと残念。あと、ライターが違うのかどうか分からないけど、ゆりかに比べて尺が短かったのも残念。ゆりかのHシーンは恋愛系にしては長かったのになぁ。HCGに関しては特に不満はなかったですね~。おっぱいは見せてくれたし、パ○ズ○フェ○も最初にあったしw 声が御苑生メイさんだったので尺が短い点だけが残念でした。
一般CGでは、男の憧れ、膝枕かなw あとは同じく男の憧れ、お弁当で卵焼きをあーんってやるシーンと、遊園地デートのコーヒーカップですかね~・・・こっちは谷間がw
さて、続いてはシャルかなぁ~。性格面ではゆりかの次に好きですしね。決して○リコンではなく(ry
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