2019年1月25日発売予定、minori最新作「その日の獣には、」の体験版をプレイしてみました(*'▽')
minoriにしては珍しく発売延期されましたね。しかし、これで発売延期についてはデカイことは言えなくなったようなw(以前発売延期が多い事に関して苦言を呈していた)
そして、最近はシリアスなシーンが多いシナリオゲーをやることがめっきり減ってしまった私ですが、minoriの作品だけはやると決めております。何故なら・・・。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
だからです(爆)
minori作品をやる理由はソレしかないw
その日の獣には、 概要
演劇部。その部活には、1年生には大会参加の機会がもらえないという古い慣習があった。1年生とはいえ、実力ある者が大会に参加する機会が得られないのはおかしいと思っていた主人公の友瀬律希は、妹の瑠奈と共に演劇部の部長・佐伯つばさに交渉し、選考会前のお披露目会へと参加することを許可される。そして、律希の台本でお披露目会に参加することになった幼馴染の池貝舞雪は、学園で噂になっている“何でも願いを叶えてくれる”という幽霊に会い、演技が上達しないという自分の悩みを見抜かれ願いを叶えてもらうが・・・。
その日の獣には、 用語解説
学園
主人公達が通う学校。校舎の近くに時計台と湖があるのが外見上の特徴で少し歴史がある。ヒロインの1人、深浜祈莉の一族が学園を運営している。
演劇部に特に力を入れており、全国大会に出場するなど数々の実績がある。その演劇部で昔部室で亡くなった生徒がおり、それ以来、演劇部が利用している時計台には幽霊が出るという噂が生徒たちの間で語り継がれている。
基本的に寮に住み、学園内の購買は通常は専用のプリベイドカードを使用するが、一部の生徒は“ツケ払い”で支払っている人もいる。
演劇部
主人公やヒロイン達が所属している部活。主人公の義母もこの演劇部のOGで、天才と言われていたらしい。毎年春になるとOB、OGを招き新入生の演技指導が行われ、その評価によって秋の文化祭で発表するためのチーム編成が決められる。
秋の全国大会へ向けて夏に“選考会”が行われ、選ばれたチームが全国大会へと出場する。チームは部内の選抜メンバーではなく、任意のチームとなるため、部内の実力者が必ずしも全国大会へ出場できるとは限らない。尚、部の“慣習”により新入生はどんなに実力があっても夏の選考会には参加できない(つまり全国大会へは出場できない)。
1年生が夏の選考会に参加できないのにはただの慣習というだけではなく、秋の文化祭へ向けて夏の間に結束力を高めて、1つのことに取り組んでもらい、翌年の選考会に臨んでもらうためである。つまり、選考会は個人の能力よりもチームの結束力が優先されていることから、上級生たちが認めるほどにチームの結束力が高ければ参加も可能となっている。しかし、未だかつて、その条件を満たした新入生チームはいないため、新入生は参加できないことになっている。
あまりにも本格的な活動をしているせいか、周囲からは実力至上主義のように見られがちだが、初心者も歓迎している。実際に演劇初心者の池貝舞雪や深浜祈莉は歓迎され、先輩達からの熱心な指導を受けている。
クロガネ
演劇部の部室に出るという幽霊。このクロガネに関しては演劇部に代々語り継がれ、新入部員は必ず聞かされる。
昔本当にあった、本番を控えた演劇部員がその前日に亡くなった事件と関係しているとも言われ、“クロガネ”という名前もその時に亡くなった部員の名前から取ったとされているが、その事故は主人公達が生まれる前の実際にあった死亡事故であり、教師たちでさえ知らない人が多いことから、真相は定かではない。
時計塔
校舎の近くにあり、学園が設立される前から存在する歴史的にも貴重な建造物。しかし、時計の針は止まっており、時計塔としての役割を失っている。演劇部の選考会や本番に向けての練習をする際には、時計塔の講堂のステージが利用されている。
普段は演劇部員以外は立ち入る機会はほどんどないが、部員が亡くなった事件の現場であることから、夏休みに肝試しが行われるなどして心霊スポットと化している。
チーム・ハクビシン
律希の発案で新入生のみで結成されたチーム。命名者は深浜祈莉。当初は学園に現れる幽霊の名前から取り、チーム・クロガネという案もあったが、縁起が悪いということで却下され、その代案として祈莉が提案した。
この名前にした理由は、雷の夜に亡くなったとされるクロガネと連想して、雷の日に現れる雷獣という妖怪が現代ではハクビシンではないかと言われているから。
その日の獣には、 キャラクター紹介
友瀬律希
本作の主人公。演劇部に所属。同い年の義妹・瑠奈がいる。演技の才能は妹ほどではなく平凡。部活の先輩たちからは瑠奈のおまけ程度にしか思われていない。家事は得意。母親を病気で亡くしている。父親は物心ついた頃からいなかったため不明。
新入生は夏の大会に参加できないという部の慣習に納得がいっておらず、新入生も参加できるようにと瑠奈に協力してもらおうと考える。演技力は妹と比べられてしまうとさほどではないが、母親が劇作家だった影響もあり、創作するのは好きで、密かに演劇の台本を書き続けている。
祈莉曰く“行動力はあるけど空回りして、ひとりで彷徨っている人”。
深浜祈莉
学園の理事長の孫娘(伯母の旦那が校長先生)で律希のクラスメイト。大人しい性格でやや独特の不思議な雰囲気を持っている。天然キャラっぽく見えるが、本人曰くそれは計算らしい。しかし、彼女の言動を聞いていると、天然としか思えない。
身体が弱くて学校を休みがち。学校に登校するということ自体が今の学校に入学して初めてだったというほど。演劇部所属だが、そういった事情もあり演技は未経験。入部したのも友瀬兄妹に誘われたからである。そのため、演技をするのは苦手としており、1番やりたい役は“背景の木”らしいw
学校に通うことも部活動に参加することも全てが初めてだったため、体調面の心配はあるが、今の生活を楽しんでいる様子。昼夜問わず近くの湖へと足を運んでいるらしい。大切なことを忘れないようにメモを取る癖があるが、その書いてある内容はセリフっぽくなっており、どことなく中二病っぽい。意外と面倒くさがりで勉強は苦手。
あと、おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
友瀬瑠奈
律希の妹。実妹ではなく義妹である。自分に絶対の自信を持っており、自分の目的さえ達成できれば他の細かいことは気にしない性格。やや頼りないところがある兄に対してやや厳しい態度をとっているが嫌いというわけではない。ただのツンデレである。
母親が同じ演劇部のOGで天才と言われていた。瑠奈自身もテレビドラマに出演した実績があり、演劇部に入った新入生の中でも抜群の演技力を持っている。そして、演技力だけではなく演技指導も上手い。彼女もまた兄と同様に大会に参加する者は実力で決められるべきという考えを持っており、新入生が夏の大会に参加できないことに納得していない。
祈莉曰く“自信過剰で他者を罵ることで心の安寧を得る典型的なナルシスト”。
やっぱり、おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
池貝舞雪
律希の幼馴染。素直な性格でのんびり屋さんでドジっ子。結構涙もろく律希たちからはすぐ泣くイメージを持たれてしまっている。優秀な姉がいるが自分と比べてしまうため姉に対して苦手意識がある。ただ、嫌いではない。
演劇部所属。演劇は初心者だが、朝から自主練をしていたり、健気に頑張っている。しかし、なかなか上達していない様子。演劇部に入った理由はクロガネを実際に見てみたいからということにしているが、本当の理由は律希と一緒にいる時間が欲しいからである。
頑張ってる割に上達しないのも、そもそもの演劇部に入った理由が演劇をしたいわけではなかったからだが、最近はそのせいで余計に律希との距離を感じてしまっているのが悩み。祈莉曰く“行動と結果が結びつかず、いつも律希のことばかり見ていて集中力に欠ける人”。
それから、おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
池貝菫
舞雪の姉。非常に優秀で学費が免除になるほどの特待生。妹のことが大好きで、趣味は妹のおっぱいを揉むこと。
佐伯つばさ
演劇部の部長。菫とはクラスメイトで仲が良い。面倒見のいい性格で下級生たちのことをよく見ている。
新入生の頃は“実力はあっても新入生は夏の選考会に出られないというのはおかしい”という、律希や瑠奈と同じ考えを持っていたが、先輩たちとの実力差を肌で感じて選考会を断念したという経験をしている。そのため、同じ思いを抱いた律希や瑠奈の情熱に負け、新入生の選考会へ参加について、条件付きで許可をする。
そして、おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
望月詩乃
寮母さん。容姿が幼いため、年上には見えない。記憶力は良く寮生のことは全部憶えている。何故かやや古めかしい言葉遣いをしている。
基本的に優しい性格ではあるが、怒ると怖いと評判である。門限を破ると、1週間彼女の奴隷となり、寮の共有スペースの掃除などをさせられることになる。彼女から逃げおおせると“脱獄王”や“マイケル”などの称号が付けられ、わざと門限を破って無謀な挑戦をする者も多い。しかし、祈莉には何か弱みを握られているらしく、彼女だけはいつも無罪放免される。
ちなみに、寮母だけではなく、喫茶店のオーナーまでしており、学生が寮にいない昼間はそっちで働いているが、それでも身体は1つしかないため、数名の従業員を雇っている。本人曰く、“アットホームな職場”(ブラック企業の常套句)らしいが、寮では学生たちから恐れられていることから、律希はそのことについては半信半疑である(しかし、そのことは恐ろしくて口には出せない)。
その日の獣には、 体験版 あらすじ
演劇部。そこでは部のOBやOGが新入生への演技指導をしていた。友瀬律希は幼馴染の池貝舞雪と一緒に観ていたが、妹の瑠奈の天才的な演技力を見て、演劇部の長年の慣習として新入生が夏の選考会に参加できないことに疑問を感じていた。その日は選考会チーム登録締切日前日だったが、律希は部活が終わった後、片付けをしていた妹の瑠奈に話しかけ、ある話を持ち掛ける。それは、長年の慣習を打ち破り、夏の選考会にも新入生が出られるようにするというものだった。
瑠奈自身も演劇部に入部以降、慣習を打ち破り夏の選考会に出るべく、先輩達に媚びを売ってきたが、そのやり方が間違いだったことに気付いていたため、思いつきの兄の話に乗ることにした。すると、急に部室が停電になり、2人は驚く。すると、どこからともなく“自分の欲望に素直に従え”という男の声が聞こえ、停電も復旧した。2人はその声に呼び掛けてみるも、男からの返事はなく、そうこうしているうちに巡回していた師に見つかり、部室を追い出されるのだった。
翌日、部室の幽霊“クロガネ”に興味を持っていた舞雪は、そのクロガネに実際に遭遇した律希から話を聞き、一緒にその幽霊を探しに行こうと誘う。さほどクロガネに興味はない律希だったが、断ると舞雪がガッカリしそうだったため、協力することにした。その日、休み時間に早速部長の佐伯つばさのところへ行った律希は、1年生にも選考会に参加させてほしいと直談判するが、決して参加できないわけではないが、1年間で結束力を強めたチームと出来立てのチームでは実力の差が露呈すると言われ、更に自分に自信があるかと問われて、瑠奈ほどの実力がないと自分で分かっている律希は引き下がってしまう。
放課後、瑠奈と話をして、自分の行いを反省した律希は、瑠奈に一緒に部長を説得しようと提案する。瑠奈は今まで先輩たちに大人しく従い欺き続けてきた。しかし、それは欺いていたのではなく、そういう芝居を見せていたということ。そうやって地道に鍛え続けてきた瑠奈なら、部長を説得することが出来るかもしれないと。それを聞いた瑠奈は、律希に本気なのかと問うと、律希は迷うことなく、もちろんと答える。すると、瑠奈は私のために何でもするというのならと、部長の説得に応じることにしたのだった。
翌日、今度は2人で直談判したところ、つばさは瑠奈が主役を張るというのなら見る価値のあるものになるかもしれないと考え始め、ある条件を出した。それは、顧問や上級生たちの前で選考会に参加するに足るかを演技を見せるというものだった。1年生全員でもいいし、別れてチームを作ってもいい。その条件で上級生たちを納得させてみろというものだった。2人は早速他の新入生部員に話をもちかけるが、夏の選考会が3年生の最後の舞台ということもあり、皆は遠慮してしまったため、賛同してくれたのは舞雪だけだった。
あと1人、身体が弱く学校を欠席していた深浜祈莉がいたため、律希は彼女にも話をしようとするが、寮の部屋にもいなかったため、探している途中で会った寮母の望月詩乃から彼女の居場所を聞いてみることにした。すると、湖の方にいるかもという情報を得られたため、早速湖に向かう。既に外は夜だったが、彼女は詩乃の情報通り、湖にいた。律希は少し彼女と雑談をした後、祈莉にも新入生の選考会参加について説明をする。その話を聞いて祈莉は、演技未経験の自分に出来ることは少ないと断ろうとしたが、律希に説得され、律希達のチームに入ることに応じることにしたのだった。
律希たちによる新入生チームが発足し、律希は入部以来密かに書き続けていた台本を披露する。瑠奈たちからはあまり良い反応が返ってこなかったが、舞雪からは律希が書きたいと思った物語ならその方がいい、どんな役でもやるという意見が出たことで、瑠奈も祈莉も納得し、律希が書いてきた台本のままで進めることになった。チーム結成記念として親睦会も行われ、チーム名も“ハクビシン”に決定。あまり話したことがなかった祈莉との距離も縮まり、親睦会も終了となったが、舞雪は部室に活動着を忘れてきたことを思い出し、学園へと向かう。しかし、活動着を忘れたのは本当だが、本当に忘れたのは、律希の書いた台本だった。そのため、律希にそのことを知られたくなくて、1人で部室までやってきた舞雪だったが、台本を抱えたまま、律希との意識の差について悩んでいると、どこからか男の声が聞こえてくる。男は舞雪の悩みを見抜いており、舞雪に力を与えるのであった。
それから数日。選考会に参加するために練習を続けたチーム・ハクビシン。瑠奈の指導のおかげもあるが、舞雪がこれまでにないほどの成長力を見せたため、律希も瑠奈も驚いていた。そして、お披露目当日。舞雪は瑠奈にも負けない迫真の演技で見ている人たちを釘付けにしていた。そのおかげもあってか、部長のつばさから選考会のメンバーに加えられたことを告げられ、律希たちは喜ぶ。しかし、自分に対する評価がまったくなく、舞雪に評価が集まったことに対し、瑠奈は不満があるようだった。翌日になっても瑠奈の機嫌は直らず、舞雪は瑠奈に嫌われたのかと不安な表情を見せるが、律希にフォローされ元気を取り戻す。丁度その時、雷の音がして、クロガネの声が聞こえる。“亥三つ時、塔まで来い”と。その声は舞雪にしか聞こえないようだった。
舞雪と話をした後、自分の部屋に戻ってくると、そこには何故か瑠奈がいた。瑠奈は律希にある提案をする。それは選考会の劇では舞雪を主役にしようというものだった。つまり、瑠奈と舞雪の配役を入れ替えるということ。部長たちにも許可は貰っているらしく、律希も彼女の別の演技を見たかったことから、それに賛成する。ただ、瑠奈は先日のお披露目会の評価について、自分への評価が一切なかったことよりも、舞雪への評価が全員一致していることに疑問を感じているようだった。一方、クロガネの声を聞いた舞雪は、消灯時間を過ぎた深夜に部屋を抜け出し、時計塔へと向かった。すると、そこには仮面を被った男が待ち構えていた。その男は今回のお披露目会の件を一夜限りの夢だと言うが、舞雪はこれからも律希のために失敗は出来ないから、その力が欲しいと望む。すると、男は力を与える代わりに魂をもらうと言う。魂とはその人が1番大切にしているモノ。舞雪はそれが何なのかを悟り躊躇する。そんな彼女を見て男は心底残念がり、怯む人間に用はないと去ろうとしたため、舞雪はそれを必死に引き留めようとするが・・・。
それから数日。舞雪はお披露目会で見せたような演技を見せることなく、元気がなくなっており、律希は心配していた。そんなある日のこと。台本を作る作業を喫茶店でしていた律希は、舞雪に呼び出される。待ち合わせ場所へと向かうと、舞雪は活動着姿のまま待っていた。舞雪が一生懸命に自主練を続けているのを知り、一向に台本作業が進まない律希は、劇作家だった母親と比較するが、舞雪も優秀な姉・菫と自分を比較していると伝える。それを聞いた律希は、自分と舞雪は同じ悩みを抱えている、だから舞雪は自分を呼んだのだろうと考えた。舞雪は誰にも言えない秘密があると言い、もしも、わたしが壊れそうになったら助けてくれる?と不安げな表情を浮かべる。律希はそれを聞いて悩むことなく“もちろん”と答え、俺だって舞雪の笑顔に救われているからと伝える。すると、舞雪から不安そうな表情が消え、律希が見たかった笑顔を見せるのだった。
それからも舞雪はお披露目会で見せたような演技を見せることはなく、瑠奈は舞雪の指導を投げ出してしまう。それでも舞雪は懸命に練習を続けるが、練習が終わって寮に戻ってくると、瑠奈にどんなに叱られても見せることのなかった暗い表情を見せたため、律希はイヤな予感がして、外に出ようとした舞雪を引き留めた。すると、舞雪は隠し事はやっぱり苦手みたいと言って、以前言った“誰にも言えない秘密”を律希に話すことを決意する。消灯時間は過ぎていたが、2人は講堂へと移動する。舞雪はお披露目会のときはちゃんとできていたのに、どうして今はできないのかという理由について、“みんな夢から覚めてしまった”と話す。律くんのためにチームに参加したいと思ったのは本当、そう思えた瞬間を逃してしまったら、もう一生叶わないから。律希も舞雪のために何度も台本を修正したが、自分に母親のような才能はなく、力不足を実感し奇跡的に妙案を閃くことを期待したと話す。すると、律希でも奇跡を願うことがあると知った舞雪は、そのことについてもっと教えてほし、律くんの支えになりたいからと律希に迫った。けど、すぐに役に立てない自分は傍にいても意味がない、律くんは自分のことを何とも思ってないと言って落ち込んでしまう。律希はそんな様子の舞雪に、勝手に自分の気持ちを決めないでほしい、舞雪は何か自分に遠慮している、何か言いたいことがあるならはっきり言ってほしいと伝える。律希が自分のことを受け入れてくれると知った舞雪は、律希の手を握り、今の律くんには支えが必要、だけど、支えたいと思っているわたしが壊れそう・・・だから、律くんの助けがほしいと話し、服を脱ぎだす。彼女を助けるという方法がソレだと分かった律希は戸惑うが、それでも彼女の気持ちを受け入れ、2人は初体験を済ませるのだった。
セックスが終わった後、律に抱いてもらい気分が楽になった舞雪は、律希に演劇部を辞めようと提案する。いつも演劇部で辛そうな顔をしている時と、自分とセックスをして気持ち良さそうな顔をしていた時を比べて、こんなに楽しいことがあるのに、辛いことを続ける必要はないからと話す。律希は母親を超えたいという気持ちはあったため、先ずは瑠奈と祈莉にも相談しないと決められないと言って答えを保留した。舞雪も“辛くとも好きなことなら頑張れたりするもの、もっと続けてみないと分からないことがある”と気づき、律希に無理して辞めさせようとしなかった。一方、瑠奈はいつまでも仕上がらないチームに嫌気が差し、皆を集めてチームを抜けて今まで通り上級生に大人しく従うことを宣言する。しかし、お披露目会のときに誰も瑠奈の演技について触れていなかったこと、チームを抜けた人間を拾う人なんていないことを律希から指摘されると激しく動揺する。律希と瑠奈がお互いに罵り合うことに耐え切れなかった舞雪は、言い争いの中、瑠奈にビンタし、一瞬静寂が訪れる。その時を待っていたかのようの祈莉が声をかけ、皆の覚悟を問う。そして、律希達がこのチームを続けることを選ぶと、彼女は一冊の台本を渡す。その台本はとある卒業生の作品だった。祈莉が見つけたというその台本のタイトルは「ソノヒノケモノニハ、」。学生が書いたものとは思えないほどの完成度。場合によっては演技が台本に食われる可能性がある。しかし、もしも演じ切れば・・・そう考えた律希たちは、再び一致団結したのだった。
その日の獣には、 体験版 感想
舞雪ちゃんの活動着姿が良いですね。おっぱいしか目に入らないです。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
シナリオに関しては何とも言えませんが(先に行ってる通り、minoriに関してはシナリオ云々よりもおっぱいなのでw)、だんだんシリアスになっていって、キャラが壊れ始めるのもいつものことなので、まぁここからどうなるかですね。体験版の範囲では、どうしても自分のこと以外考えてないように見えてしまう瑠奈ちゃんへの好感度が下がり、主人公に一途な舞雪ちゃん可愛いってなるだけかな。祈莉ちゃんも可愛いですがw とにかく、前作のシロネちゃんのような結末にならなければ、それでいいです。個人的に、minori作品はシリアスで暗い雰囲気だけど最後はハッピーエンドというところが良いなって思ってるので。
ヒロインに関しては、舞雪ちゃんが圧倒的に好きですね。幼馴染で一途でドジっ子だけど頑張り屋さん。少し周囲に対して劣等感を持ちすぎて卑屈になりすぎている部分は気になるけど、声も含めて文句なしに1番可愛かったです!!あと、おっぱいね。おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
祈莉ちゃんも天然気味で可愛いと思います。ただ、体験版ラストにあるように、客観的なことを言うときは少し怖いかなって感じましたね。意外と自称ではなく本当に計算高いのかもしれない?w 瑠奈ちゃんはちょっと自己中すぎるところが気になるんですよね。その分、素直になった後が可愛くなりそうですけど・・・1番化けそうなのはこの子かな。妹ではあるけど、妹って感じがしないので、個別ルートでは妹っぽさを出してくれると嬉しいなぁ。
体験版では1つだけHシーンを見ることが出来ます。まぁ今までの作品でもそうでしたけど、今回初体験の相手は幼馴染の舞雪ちゃんでした。舞雪ちゃんはお気に入りなので初体験の相手になったのは単純に嬉しいですw しかも、パ〇ズ〇フェ〇→正常位でおっぱい見せてたので満足でした。2回戦目はバックでお尻向けてて残念でしたが。おっぱい的には今作で1番期待したい子なので、他のHシーンでもきちんとおっぱいを見せてくれることを期待します。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
そんなわけで、やっぱりおっぱいにばかり目が行ってしまうこばとであった(爆)
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【深浜祈莉&友瀬瑠奈&池貝舞雪ちょっとえっちなかなり厚めB2タペストリー】【池貝舞雪B2タペストリー&プリントTシャツ】
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