2016年8月発売タイトル第5弾は、seal-tutuの「発情インフレーション」でした~。
seal系ブランドの作品です。前作のビッチのやつも買ったんですけど(パッケージ版の方)、あっちは中身が本当にビッチな内容だったのでブログには感想を書きませんでした(爆)
こっちも最初はDL版だけなのかなって思ってたら(前作はDL版の1年後くらいにパッケージが発売した)、今回はパッケージ版も一緒に発売でしたね。DL版だけだと売れ行きが悪かったんだろうかw
店舗特典はこちら。
特に今回はキャラをあまり気にしてなかったので、金髪巨乳のアリスにしましたが、プレイ後にグッズは「瑛理ちゃんか七花にすれば良かった」と少しだけ後悔しましたw
瑛理ちゃんはプレイ前はそれほど好きじゃなかったのですが、実際に見てみたら、ヒロインの中で1番可愛かったのでw というか、プレイ前は妹がいることすら知らなかったので(爆)
エロメインなのはあまり情報を仕入れずにおっぱいの比率で選んで買うことが多いのですが、今回もいつも買ってるおっぱいブランドの1つ・seal系なので余計に情報を仕入れず買ったのがまずかったですね・・・w
それぐらい、瑛理ちゃんは可愛かったですぞ!
発情インフレーション 概要
そのポイントを刺激したら女の子が欲情してしまうという「セックススイッチ」があることを知った主人公・風間颯太は、夏休み中ずっとダッチワイフ相手にセックススイッチを突く練習をした後、2学期になって身近な女の子たちのセックススイッチを押してレイプするという下衆なお話(爆)
選択肢は共通ルートが終わるとヒロインを選ぶ形式になり1度選ぶとヒロインが確定します。アリス以外は最後に選択肢が出て、結末が変わります。ここで言ってしまうと、選択肢次第で寝取られ・輪姦があるので注意が必要です。ただし、アリスは強制輪姦なので救いはないですが。
そういった形式から、今回はハーレムエンドがありません。その代わりに七花編で伊織を交えた3Pがありますが、それだけです。
発情インフレーション キャラクター紹介
【綾崎七花】
颯太の幼馴染。写真部所属。大人しい性格でクラスでもあまり目立たない地味な印象の女の子。その性格故、クラスの女子たちには良いように使われてしまい、イジメられています。
同じく幼馴染の伊織とは親友同士で、七花がイジメられている時はいつも助けに来てくれるため、伊織のことを信頼しています。颯太のことは他の女子に比べれば普通に接していますが、少し距離を置いています。
いつも伊織にお世話になっているため、今後のためにも自分の性格を変えたいと悩んでいたところ、声をかけてきた颯太に相談することにしますが・・・。
【美綴伊織】
颯太や七花の幼馴染。生徒会所属。明るく元気で真面目な性格。ただし、短気。喧嘩が強く、並みの男子数人を相手にしても負けることはないほど。
颯太のことはかなり警戒しており、ことある毎に颯太に注意したり殴ったりしているため、颯太にとっての天敵。
本人は謙遜していますが、男勝りな性格とは裏腹に料理が出来るなど女の子の一面がちゃんとあり、颯太もそこに気付いて彼女の魅力を引き出そうとしますが・・・。
【朱鷺坂アリス】
学園の生徒会長。なんでも人並み以上に出来る完璧超人で生徒達の憧れの的。ただし、それは表向きの性格であり、本来はドSで周囲の人間をバカにしています。
会長としての顔を崩さないようにしているため、気疲れしていましたが、ある日問題児の颯太と出会ってからは自分の予想以上の行動をする颯太に興味を持ち、セックススイッチに関しても「面白くなるから」という理由で積極的に使うよう指示します。
セックススイッチの効果は認めるものの、颯太に対して高圧的な態度を取り続けていましたが・・・。
【風間瑛理】
颯太の妹。水泳部のエース。問題児とされる兄とは打って変わって優等生で周囲からの信頼も厚く、何故颯太が兄なのか周囲の人たちは疑問を感じているほど。
家事は何も出来ない颯太の代わりに家の家事は全て瑛理がやっており、颯太を起こすのも瑛理がやっています。周囲が颯太のことを敵視する中(七花は中立っぽいですが)、唯一「お兄ちゃんの味方」と言ってくれる優しくて素直な良い子(*´Д`*)b
兄のセックススイッチによって兄とセックスしてしまい、兄妹でこんなことするなんてと悩んでいましたが・・・。
【風間颯太】
この作品の主人公。セックススイッチをとことんまで追求し女の子をレイプすることしか考えていない。何か問題が起こると自己保身を先ず考える。
ぶっちゃけると、ただの下衆で、主人公としての魅力は一切ない。
発情インフレーション 共通ルート あらすじ
数々の問題行為により学園生全員に嫌われている颯太。妹の瑛理だけは味方してくれていましたが、幼馴染の七花や伊織には距離を置かれていました。昼休み、1人学食で食べていると、生徒会長のアリスに声をかけられます。颯太は彼女に対しては絶対服従でした。何故なら1学期に女子更衣室に侵入した証拠写真を撮られてしまったから。アリスは颯太をイジメつつ、放課後生徒会室に来なさいと用件を言って去っていきます。弱味を握られている颯太は黙って従うしかありませんでしたが、逆に彼女のセックススイッチを押すチャンスがあるかもと考えます。放課後、生徒会の仕事を手伝った颯太は、最後まで残りアリスと2人きりになります。颯太は今がチャンスだと思い、アリスのセックススイッチを押そうとするも失敗。逆にお仕置きされてしまいます。しかし、アリスは欲情を抑えているだけでセックススイッチ自体は効いていたため、颯太が帰った後、1人オナニーに耽ってしまうのでした。
翌日の放課後、伊織と生徒会の仕事を手伝う約束をしていたにもかかわらず、夏の大会で活躍した水泳部の瑛理の取材をするといいう七花に下心満載で付いて行った颯太は、妹の瑛理の水着姿を見て興奮してしまい、即行で家に帰って妹モノのAVでオナニーを始めます。そしてそろそろフィニッシュしようというとき、生徒会の手伝いに来ない颯太に怒った伊織がやってきたため、彼女に精液をかけてしまい、蹴りを喰らって倒れて気絶してしまいます。夕方になり瑛理に起こされた颯太は、彼女の胸に光る何かを発見。直感でそれがセックススイッチだと感じた颯太が早速そこを突いてみると瑛理が急に発情を始めます。そして、2人はそのままエッチしてしまうのでした。
翌日、瑛理のお蔭でセックススイッチの効果が分かった颯太は、これまで散々自分を殴ってきた伊織に復讐しようと探しますが、彼女の姿はどこにも見当たりませんでした。帰ろうと思ったところ、女の子の声がしたため、そっちに向かうと七花がカツアゲにあっていました。颯太は見てみぬふりをして帰ろうとしたものの、セックススイッチを使えば乱交できるかもと思い、七花と不良女子の間に割って入ります。しかし、セックススイッチを実行する前に不良女子たちの仲間である男子たちが来てしまい、颯太は殴られピンチに。そこへ伊織が颯爽と現れて2人を助けます。伊織は颯太が怪我していることに気付き保健室に連れて行きますが、そこで颯太は隙を見て彼女のセックススイッチを押します。すると、昨日の瑛理同様に伊織が発情を始めたので、無理矢理犯します。そして、伊織に復讐を果たした颯太ですが、正気に戻った伊織にジャーマンスープレックスを決められてしまうのでした。
翌日の標的は七花。放課後、下校途中の公園で七花を発見した颯太は、彼女に声をかけます。七花は自分の引っ込み思案な性格でいつもイジメられていて、いつも伊織に助けられていることから、自分のこの性格を何とかしたいと悩んでいました。颯太はそれを聞いてセックススイッチを使えば七花も積極的になるはずと思い、七花に特訓を提案。七花は積極的になるならと颯太の言うことを真に受けて、あっさりと颯太の部屋に連れ込まれます。颯太にセックスすれば変わると言われこれまたあっさり信じた七花は、それを受け入れ、颯太にセックススイッチを押されて発情。颯太に処女を奪われるのでした。
翌日の昼休み。アリスからセックススイッチについて自由にしたらいいと許可を貰った颯太は、アリスへの失敗を糧に(実際は失敗してないが)、再び指南書を読みセックススイッチについて更に勉強を始めるのでした。
綾崎七花編 あらすじ
七花の性格を変えるためにセックススイッチを使い続けた颯太。しかし、デートと称して外でエッチをしてからというもの、これまでとは別人のようにセックスに対して積極的になり、さすがの颯太も戸惑います。けど、七花が積極的になるならと颯太も乗り気になり、エッチを続けますが・・・。
ある日のこと、七花が結んでいた髪を下ろしイメージチェンジして登校してきて、更に性格まで変わっていたため伊織は驚きます。明るくなった七花はクラスでも話題になり、彼女をイジメる人はいなくなっていました。やがて恰好もどんどん大胆になっていき、行き過ぎた彼女の格好に伊織は颯太のせいだと決めつけ颯太を責めますが、七花はそれを止めさせ颯太との関係は伊織には関係ないと言って伊織を無視して颯太を連れて行ってしまいます。それを伊織は寂しく見守るだけでしたが・・・。
伊織は七花がおかしくなった原因は颯太だと思い、2人の後ろを尾行しますが、2人が入ったのは七花の家でした。伊織は七花を救うために彼女の家に突入しますが・・・。
【「伊織も巻き込む」を選んだ場合】
伊織に2人でエッチしているのを見られた颯太ですが、伊織にも久しぶりにセックススイッチを使って3Pを始めます。それからというもの、伊織も2人と一緒にエッチするようになったのでした。めでたしめでたし(?)。
【「伊織に見せつける」を選んだ場合】
伊織に2人でエッチしているのを見られた颯太ですが、伊織にエッチしている姿を見せつけます。あくまで伊織は助けようとしたものの、それを伊織によって拒絶されてしまい、伊織は部屋を飛び出してしまいます。
それからというもの、これまで七花を助けてきたことについて自分が正しかったのか信じられなくなった伊織は、2人を避けるようになります。一方、颯太と七花の関係は続いていました。ある日の放課後、屋上でセックスをしていると男子生徒に見られてしまいますが、七花はむしろ見せつけるようにして積極的にセックスを続けるのでした。
風間瑛理編 あらすじ
1度セックスしてからというもの、兄とエッチしてしまったことに悩む瑛理は、颯太のことを避けてました。颯太はそれに気付いており、エッチな女の子じゃないと言い張る瑛理に、エッチな女の子であることを証明するためセックススイッチを押して再びエッチなことをします。瑛理はまた兄とエッチなことをしてしまったため、授業中もボーッとそのことを考えていました。そして、何度もセックススイッチを押され兄とエッチしますが、それでも理性が勝って兄妹でこんなことはよくないからエッチなことは止めようと颯太に言います。
颯太は瑛理がまだ堕ちていなかったことに驚きますが、それならとセックススイッチを押した状態で放置してみることに。そして、瑛理の教室に行くとクラスメイトから瑛理は学園を早退したという話を聞いたため、自分も早退して家に帰ってみると、瑛理はオナニーをしていました。そして、瑛理は兄にオナニーを見られていたことに驚きますが、ついに欲情した気分を抑えきることが出来ず自らセックスを求め陥落してしまうのでした。
それからというものエッチに積極的になり甘えんぼになった瑛理。ある日のこと、隣町まで買い物に出かけた帰りの電車で瑛理が痴漢されていました。それを見て颯太が取った行動は・・・。
【「痴漢の好きにさせてみる」を選んだ場合】
兄に触られていると思っていた瑛理ですが、颯太から自分じゃないと言われ驚き、お兄ちゃんじゃなきゃ嫌だと言います。しかし、颯太はそれなら証明してみせろと言い、痴漢を続けさせます。そして、瑛理は快感に耐え切れずイッてしまい、痴漢に犯されてしまいます。
それから颯太は他の男に犯される瑛理を見ることに興奮を覚えたため、ある日瑛理を夜の公園に連れていきますが・・・。
【「瑛理は俺のもの」を選んだ場合】
他の男に痴漢されて感じている瑛理に腹が立った颯太は、痴漢を駅員に突き出した後、お仕置きとして公園という誰に見られるかも分からない場所で無理矢理セックスします。瑛理は最初は拒否しようとしたものの、だんだんと快感に目覚めてしまい、最終的にはセックス奴隷になることを望むのでした。
それからというもの、瑛理は颯太に言われればところ構わずセックスするようになり、不真面目になっていったことから周囲の評判も落ちていました。それでも瑛理は気にせず颯太と一緒にいましたが、ある日水着に着替えさせられてプールでエッチしようと言われ、さすがの瑛理もマズイと思ったものの、兄からの誘惑に負けてセックスをします。するとそこに水泳部の人がやってきて見られてしまいます。そして、水泳部部員たちに見られる中、瑛理は颯太に種付けされるのでした。
学園の連中に瑛理が自分のものだと見せつけることが出来て満足した颯太は、瑛理と共に不登校になります。そして数ヶ月後、颯太は妊娠してお腹が大きくなった瑛理と相変わらずセックスばかりして過ごしているのでした。
美綴伊織編 あらすじ
伊織に対する積年の恨みから、彼女をターゲットにすることにした颯太。伊織の教室に行くと、彼女が友達から彼氏がいないの?と聞かれており、自分自身を可愛くなくて女の子らしいところはない思っている伊織はいないと否定します。しかし、それを聞いていた颯太が、この間の保健室での一件を大声で話そうとしたため、伊織は慌てて颯太を教室の外へと連れ出します。その後、保健室に移動し、エッチしてるときの伊織は本当に可愛かったと褒めますが伊織はそれ認めずこの間の写真を消しなさいと要求してきます。無論、颯太にそのつもりはなくむしろその写真で脅して再びセックスを強要するのでした。
それからも颯太にセックススイッチを押されるたびに犯されていた伊織。さすがに颯太に何かされていることに気付いた伊織は、そのことを颯太に聞くことにします。颯太からセックススイッチのことを聞いた伊織は、下らないと言って颯太に蹴りを繰り出しますが、颯太が咄嗟に避けると、セックススイッチの特訓に付き合ってくれたあけみ(とういう名のダッチワイフ)を破壊してしまいます。それに怒り狂った颯太は、伊織を押し倒し再び無理矢理犯し屈服させることに成功。その後、颯太がいなくても自分の性欲が抑えきれなくなってきた伊織ですが、それでもなかなか素直になれなかった為、颯太にセックススイッチを押され放置プレイに近い尋問を受けます。すると、もう我慢できなくなった伊織は颯太を求め、ついに陥落するのでした。
堕ちた後の伊織はまるで恋人同士のように甘く接してくるようになります。そんな彼女の豹変ぶりに周囲は驚きますが、颯太は特に気にすることもなく、甲斐甲斐しく尽くしてくれる伊織と毎日のようにセックスを楽しみます。そんなある日、一緒にお昼を食べていると、以前伊織がやっつけた不良男子がやってきて、復讐しようとしていましたが、すっかり女の子らしくなった伊織が颯太に頼ってきたため、颯太は伊織を差し出すか自分が守るか選択を迫られますが・・・。
【「伊織を売る」を選んだ場合】
伊織を不良グループに差し出した颯太。伊織は信じられない気持ちでしたが、男たちに犯されているうちに気持ち良くなっていき、次第に積極的になっていきます。そして、颯太もまた犯されている伊織を見て興奮することを覚えたため、伊織が輪姦されるのを見るのが日課になっていました。その最中、伊織とヤッている男子から、彼女が他の男としてていいのかと聞かれた颯太は「伊織は彼女ではなく性奴隷だ」と答えるのでした。
【「伊織は俺のもの」を選んだ場合】
伊織を守るために間に割って入った颯太は殴られてしまいます。すると、伊織がブチ切れて本気を出した途端に男子1人がぶっ飛びます。それに恐れおののいた男子たちは退散。結局颯太は殴られただけでしたが、伊織は自分を守ってくれたことに喜び、颯太を抱きしめます。颯太は胸の感触を味わった後、伊織とセックスをしますが、それが終わった後、伊織から「私達って付き合ってるの?」と聞かれた颯太は「勿論だ」と答えます。こうして2人は恋人同士になったのでした。
朱鷺坂アリス編 あらすじ
完璧超人を演じていたアリスは周囲の反応に退屈していました。外面の良い生徒会長を演じているのが詰まらないと思っていたアリスですが、唯一学園の問題児である颯太の前でだけ素の自分でいることが出来ることを嬉しく感じていました。
生徒会の仕事が終わった後、廊下に颯太がいることに気付いていたアリスは、颯太を呼びセックススイッチを押させます。ただ、アリスが他の3人と違ってあまり変化が見られないことから颯太はまた効かなかったと落ち込みますが、アリスがスイッチの効果があると言ったため、セックスしようとしたものの、アリスに「私にも相手を選ぶ権利がある」と言われ突っぱねられてしまいます。しかし、ご褒美としてアリスのオナニーを見ながら足コキされた颯太は、興奮して抑えられなくなり、アリスを無理矢理押し倒し犯します。意外にもあっさり颯太を受け入れたアリスは、アリスを犯して喜んでいた颯太に1回くらいで調子に乗らないでと言いますが、颯太はそれなら俺なしじゃ生きられない牝犬にしてやると言い返すのでした。
なかなか自分の思い通りにならないアリスをどうにか屈服しようと考えた颯太は、再び指南書を読みます。すると、調教マニュアルや従順なペットの作り方が載っている部分を発見。颯太は最初はアリスに対する愚痴を言いながらでしたが、次第に没頭していき・・・。
翌日の昼休み、図書室に行ったというアリスを見つけ、早速新たな技「痛覚スイッチ」を試します。それは叩くと逆に気持ちよくなってしまうスイッチでした。さすがのアリスもこれには屈服せざるをえなくなってしまい、それ以降、何か仕事をしていないと颯太のことばかり考えるようになっていました。そして、ついに自分から颯太を求めるようになり、颯太を「ご主人様」と認め陥落するのでした。
颯太のペットになったアリスは、その快楽から他の男子にも輪姦されたいと言ってしまい、颯太はその第1段階としてハメ撮りを実行。その後冷静になったアリスは自分のしたことを後悔し始め、ビデオを後悔されるまえに動画を颯太から回収しようと考えますが、颯太に先手を打たれ、掲示板にハメ撮りの写真を貼り付けられてしまいます。幸い「似てる」というだけで特定されるものではありませんでしたが、アリスはそれを強制撤去して怒って颯太のもとへと向かいます。その後、颯太と生徒会室で話し合いますが、怒っている態度と裏腹に喜んでいる表情を見せたため、颯太にそう指摘されると、アリスは動揺。そして、裸で授業中の廊下を歩かされ、男子トイレに辿り着きます。そして、大便器の方にリードで繋がれたアリスはそのまま放置されてしまい、放課後にトイレに入ってきた男子に見つかり、そのまま輪姦されるのでした。
発情インフレーション 感想
【綾崎七花編】
引っ込み思案だった七花がセックスを経験したことでどんどん積極的になっていき、終いには颯太よりもエッチになっちゃったっていうお話(他の男とはヤってないけど見た目も性格もビッチになったと言って良い)。個別ルートでは性格だけじゃなく髪型まで変わっちゃうので、ぶっちゃけ共通ルートと個別ルートの七花は最早別人ですw アレは急に変わり過ぎだろw 逆ギャップ萌えと言うべきか、最初の性格が良かっただけに後半のビッチ化した性格は好きじゃないですね。
最後の選択肢で結末は変わりますが、平和的な終わり方は伊織を巻きこむ方、伊織に絶望感を味わわせたいドSな人は見せつける方から見ましょう(爆)
Hシーンは11回(内2回は伊織との3P、選択肢で分けるなら12回)。本番無しは1回(69のためおっぱい見せず、選択肢で分けるなら2回になる)。3Pを除く本番Hでは2つほど除いておっぱい見せるので満足しました(最後のHはギリギリ見えてる程度なので3回見せないという見方もある)。やはり巨乳っ子はこうでなくっちゃ!!2回あるアニメーションは1つは屋外エッチで1つはパ○ズ○フェ○です。そう、ついにパ○ズ○フェ○にアニメーションが付いたのです!!これはおっぱい星人にとっては念願のことです。何せアニメ付のパ○ズ○は大抵ただのパ○ズ○で終わってしまうから。パ○ズ○フェ○のアニメーションは超貴重なのです。seal系はアニメを使ってますが、やはりパ○ズ○フェ○になると全然ないんですよね。でも今回はついにアニメ付になったので、自分は大喜びでした(*´Д`*)b いやー、やっぱりパ○ズ○フェ○は最高ですねw 個人的には騎乗位か正常位のときにアニメーション付けてほしかったですが・・・とにかく七花はおっぱい見せまくるので、おっぱい好きにはオススメのヒロインです!!
【風間瑛理編】
最後の選択肢は有り得ないだろ・・・なんでここで輪姦エンドなんだよ。泣けるのはどんなに他の男に犯されても瑛理ちゃんが「お兄ちゃんが好き」と言い続けてるところ。お兄ちゃんを喜ばせるために他の男たちに輪姦される姿は健気といえば健気だけど、有り得ない終わり方してますよね。ビッチ化した七花でさえ他の男に「見せる」だけで終わってたのに、何故瑛理にこんな仕打ちをさせるエンディングを用意した?最初はともかく主人公との和姦モノだと思ってたらこんな終わり方はないだろ・・・。まぁそんなわけで、他の男に寝取られたくない人は上の選択肢は選ばない方が良いです。
Hシーンは11回(内1回は痴漢寝取られH、内2回は輪姦H)。本番なしは2回(1つはフェ○、もう1つはパ○ズ○フェ○)。アニメーションHはフェ○と陥落したときの正常位Hです。本番Hのアニメーション、何故に瑛理ちゃんの手を胸に置いた?せっかくのアニメーションなのにおっぱい見えないじゃん。それじゃ意味ないよ・・・何故そんなことするんだ・・・。個人的には痴漢後(瑛理は俺のものを選んだ方)のお仕置きHのHCGでアニメーションしてほしかったな。そっちのほうが遙かにアニメーションの効果はあったと思う。もしくは3回目のスク水Hか見せつけるプールHかな。いずれにせよ、おっぱい隠すHCGでのアニメーションは要らないです。
瑛理ちゃんは普通の恋愛系エロゲに登場しそうな・・・こういうエロメインの作品に出るにはもったいないくらい可愛い妹ヒロインだったので、尚更あの輪姦Hが有り得ないと思いましたねぇ・・・。それさえなければ瑛理ちゃんの可愛さに満足したんですけど・・・。
【美綴伊織編】
伊織を売る方は読んで字のごとく。瑛理ちゃん同様に伊織が輪姦されます。瑛理ちゃんとの違いは相手がおじさんではなく同じ学生であるため学園内で行われることと、颯太のためではなく自分の快楽のためにセックスすることに目覚めてしまった点ですね。颯太にベッタリになってからの伊織が可愛いので、寝取られを見たくない人はやはり回避が良いですね。ただ、瑛理ちゃんほどのショックがなかったw
伊織は陥落するとすごく可愛くなるギャップ萌え系のヒロインですね。七花とは真逆で、どんどん可愛くなっていくのが良かったです(七花は逆にだんだん可愛くなくなっていく)。やや小ぶりなおっぱいですが、どっちにしろお尻担当であまりおっぱい見せないので別に良いです(爆)
Hシーンは11回(内2回は輪姦H)。アナルヒロインのため、おっぱい見せるHCGは4回、輪姦Hを含めると6回(内1回はかろうじて見える程度)と少な目なので不満でした。お尻ばっかりやー。お尻好きにはオススメになるのかな。
ふと思ったんですけど、伊織って立ち絵とCGで印象が変わりますね。立ち絵だと普通の同級生って感じですけど、CGになるとロリ巨乳っぽく見えるw だが、それがいい(爆)
【朱鷺坂アリス編】
瑛理ちゃんと伊織の輪姦シーンがマシに見えるくらい、救いのない話だったなぁ・・・。選択肢すら存在しないので、瑛理ちゃんや伊織のようなイチャラブするというエンディングも用意されていません。ドSだったアリスが徐々にドMになり、ペット性奴隷化し、最後は男子たちに輪姦されて終わりです。まぁ堕ちるところまで堕ちてしまったアリスはそれで幸せなんでしょうけど・・・。
Hシーンは11回(ただ露出散歩Hを1回にまとめると10回)。基本的に道具を使うエッチが主体なので私の好みには合わなかったかな。パ○ズ○フェ○も途中で道具使っちゃうし正直残念でした。アニメーションHは騎乗位とバックで両方ともおっぱい見せくれたので良かったですが、最初の騎乗位は途中まで動かないのが残念です。おっぱい見せる率だけは1番高いですが(見せなかったのは本番無しも含めても1回しかない)、道具を遣ったりSMだったりなので、満足は出来ませんでした。
【感想まとめ】
ぶっちゃけると、主人公がゲス野郎です。どこがゲスかっていうと、何か問題があると必ず自己保身に走ってヒロインを捨てること。そこは共通ルートから個別ルートまで一貫して変わりません。伊織恋人ルートで完全に主人公に惚れている状態の伊織ですら「颯太のことだから私を置いて逃げると思った」と言われるくらいです。基本セックスすることしか考えてないバカなので、将来一緒になったヒロインは苦労しそうw どうやって生活していくんだろうか。まぁそこまで考えなくてもいいか(爆)
内容はほぼHシーンばかりなんで、シナリオはあってないようなものですが、後半は瑛理ちゃんや伊織の2人がベッタリ甘えて可愛くなるのでそこは良かったと思います。ただ、だからこそこの2人に輪姦エンドがあるのが納得いかない。七花編と同じようには出来なかったのかなぁ。その七花はだんだん可愛さが薄れてエロくなっていくので、性格の可愛さがなくなるのは残念でした。両方を足して2で割れば良かった。アリスはもう救いようがないほどに堕ちてしまうので、そういうのが好きな人向けですね。何故アリスだけイチャラブエンドがないのか謎ですねw
Hシーンで言えば1番良かったのは七花。おっぱいの見せ方とかエロエロなところは良かったです。アニメーションも文句なし。他のヒロインは一長一短ありますが、伊織を除いてはおっぱい見せる率は高めでした。特に瑛理ちゃんがHでも可愛くて良いですね。だから輪姦じゃないエッチが見たかったなぁ・・・。
ところで、今回、Hシーンに打ち付け音が入ったんですね。そこはとても良いと思います。これがあるのとないのとではエロさが違いますので。それと、オートモードのメッセージ送りが若干早くなりましたね。seal系ってオートスピードを早くしても一瞬だけ間があってそれが気になってなので、それが少し解消されたのは良かったです(ただし完全にはゼロになってない)。
瑛理ちゃんと前半の性格の七花が可愛くて、この2人は正常な状態であれば普通の恋愛ADVに出られるレベルの可愛さです。瑛理ちゃんはエッチなこと以外では一貫して変わらない部分はあるけど、七花は途中で性格が180度変わってしまうのが本当に残念。ってこれ言ったの何度目だろうw まぁそれぐらい残念な出来事だったということでw
とりあえず、全ヒロインとも、ラスト以外は主人公とのHシーンしかありませんが、最後まで主人公とのHしかない七花はともかく、他の3人は選択肢次第では寝取られ要素があるのでそこで好みが分かれるかも。ただし、瑛理ちゃんと伊織の2人は選択肢で回避できるので、そういった部分が苦手な人は選ばなければ良いだけの話。唯一、アリスだけが選択肢なしで強制的に輪姦されるようになります。そもそもアリス編だけアブノーマルHのオンパレードなので、どんなHでも受け入れられる!っていう人だけプレイした方が良さそうです。もしくは、選択肢で輪姦を避けつつ、アリス編でアリスが「他の男子ともしたい」と言い出すまでプレイするということにすれば良いんじゃないでしょうか(爆)
さてさて、これで2016年8月発売タイトルは終わりです。次はいよいよ9月発売タイトル。今年最大の期待作の発売が楽しみです!!
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瑛理ちゃんは可愛かったなぁ・・・輪姦エンドは不要。