いまだに認知症になると何もわからず何もできなくなると思われている場合が多い
「職員とのコミュニケーションをはかる手段」だと説明があったように思う
認知症は自分から何かをしたいということが少なくなるけど働きかけによっていろいろな機能が改善されたりもする
説明を書きこんだミニアルバム(コミュニケーションに役立てればいいんだけど・・・)は以前から考えてたけど時間がとれなくて・・・今回やっと・・・
認知症は「何をしたいか」を思いつけないだけで 決して何もできないわけではない
うまくリードすれば まだまだ可能性はあると思うけど人手不足では・・・
今回はゆっくりのんびり 昔住んでいた頃の六角堂の話や 様変わりした今の六角堂の話をしてこようと思う 今を楽しんで欲しいから・・・
たぶん・・・こういう気持ちの余裕が欲しかったんだなと日々感じている