てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

ヴィラ稲荷山(母の施設)で個別面談 母の反応が・・・ でも・・・(^^)

2015-03-13 21:52:37 | 孫・おばあちゃん・家族・ブログ

ヴィラ稲荷山に行ったのは3ヶ月振り

こんなに長い期間 行けなかったのは初めて

以前 「眼底出血」を発症した時でも1ヶ月に一度ぐらいは行けてたと思う

この時も自分が元気でないと行くこともできないと痛感したっけ

今回も・・・私自身の動きが取れなくて日数が開いてしまった

認知症の母は数年前から訪ねて行っても私が娘だと認識していないので こういう場合はかえって助かる

「久しぶり~Aだよ~」(この日は反応が悪かったー)

母が認知症になって以来「私が誰だか判る?」と聞いたことは一度も無い

だって目上の母に対して失礼でしょ!判らないかもしれないことを聞くなんて

不安をあおるようなことはしたくないので 毎回 自己紹介をしている

母の個室に入ると新しい「タオル」や「ハンカチ」の頂き物を発見!

これからは暑くなるし・・・ 母にお願いしてみようっと

「これ もらっていい?」と私

「・・・」母(首を縦に・・・こくん)

母は昔から「してもらうこと」より「してあげること」の方が好きなので「欲しい」と言ったら少しは反応してくれるかなって思って言ってみた

結局 昨日は一度も母の声を聞くことができないまま母とお別れ

でも・・・

施設の庭に「梅」が・・・いっぱい咲いてたー!

きれい~~~!!

ちょっぴり落ち込んでいた気持ちが晴れて元気回復!

よかったー花を愛でる心の余裕があったことに「ほっ!」

行く時はMKタクシーで行ったけど 帰りは電車・・・ついでに寄り道も

京阪電車の「鳥羽街道」駅

母の施設はここから徒歩5~7分

気候がいい時期は往復電車を乗り継いで行くことにしている(地下鉄⇔京阪⇔徒歩)

京阪電車「鳥羽街道」→京阪(JR)「東福寺」→JR「京都駅」

乗り継ぎ切符を購入(割安)

京都駅では「スバコ」と「伊勢丹」と・・・食べるものばかり買って家路に

重くて疲れちゃった

内容は次回ブログで