「新蕎麦」という言葉を耳にすると「お蕎麦が食べたいよ~」って
でも 昨秋は「足が・・・」という理由でお出かけを控えていた
「新蕎麦」の季節じゃないけど・・・やっと「お蕎麦」を食べに行けた~
「有喜屋」京都ホテルオークラ店 外観
地下鉄東西線「京都市役所前」改札口地下道京都ホテルオークラ地階にある「有喜屋」へ
3連休の初日(土曜日)・・・PM6時過ぎ(椅子席は満席お座敷へ)
「お座敷」
お座敷といっても履物を脱いで上がるというだけ(椅子とテーブル)
注文したのはお店の前に大きく表示してあった 月替り懐石「祝」
季節の京蕎麦懐石「祝(いわい)」 ¥3180(税抜き)
2ヶ月ごとに内容が替わる「月替り懐石」・・・毎回 楽しみ
これに「+¥100」で「二八せいろ蕎麦」「十割蕎麦」に変更可
「+¥300」で「二八せいろ蕎麦」を1枚追加できる
もちろんどちらも利用して「お蕎麦」を満喫してきました~
では「京蕎麦懐石・・・祝」のご紹介
「祝八寸」
求肥巻き・合鴨ロース・金時人参福紗・花菜胡麻和え・金柑
「生ビール」 「蕎麦味噌」
このお店では「アルコール」を注文すると「蕎麦味噌」が付いてきます
甘辛くておいしいよ~
「焚合わせ」 ・・・器が素敵
金目鯛煮つけ・海老芋・梅人参・蕗・柚子
「造り」
鮪・鯛・あしらい一式
新鮮だったよ~~~
「揚物」
海老・姫竹・蓬麩・春菊・はじかみ・・・お塩で
D(長男)がテーブル上の山椒を足してたので私も(家では山椒塩)
幼い頃 お客様用のお料理に添えてあった「はじかみ生姜」に憧れていた
「大人になったら絶対に食べるぞ~」って・・・ちょっとだけ変わってたかも
日本酒「艶の響」
「お蕎麦」にはやっぱり「日本酒」ですよね~
「蕎麦」・・・「手打二八せいろ」「十割蕎麦」に変更
十割蕎麦
やっぱり喉越しが・・・
なので「二八蕎麦」を追加してしまった
やっぱりこっちの方がコシも喉越しも好き~
蕎麦湯
「お鍋」・・・国産牛のすき焼き(ヨード卵使用)
牛肉は以前の方がおいしかった気がするけど・・・十分おいしかった
「食事」
ご飯・小吸物・香の物
お吸物もおいしかったよ~
「デザート」
季節のシャーベット
この価格でこの内容はかなりお得だと思っている
なにより寒い中を歩かなくていいという立地が嬉しい
お気に入りのお店です