懐かしのLPレコード群が到着!
これらは全部35年前の上京前には持っていましたが引っ越しや何やらで実家の家族が処分。
イングヴェイ関連は残したつもりだったのに、写真のアルカトラスとスティーラーも行方不明。
どうせCD時代だから不要だろうと思ってましたが最近レコードが欲しくなり、まとめてヤフオクゲット。
プレーヤーが無いので当分聞けませんが、このジャケットを眺めるだけで価値があります。
当時は7つ年上の姉が洋楽好きでミュージックライフ誌を毎月購入、LPが多分100枚くらい、パープル、グランドファンクレイルロード、ツェッペリン、スージークワトロ、キッス、クラプトンにジェフベック等のロックから、ビートルズ、サイモンとガーファンクル、シカゴ、ビージーズなどのポップス、佐野元春、浜省、YMOなど邦楽。
ぜ~んぶ処分、売ったならまだ分かるが捨てたと言う。確かにメルカリもヤフオクも無かったが、そこに愛は無いんかい?
(あのサラ金屋のセリフ「そこに愛はあるんか?」…オマエが言うな)
真逆またLPで聞きたくなるとは。
50半ばとなった現在聞く音楽は大体決まっているし、少々面倒でもある意味構えて聞きたい。
中学・高校生の頃、買ったばかりのLPを初めて聞く時のように。
イングヴェイファンのオッサンによくあるパターンで、私もイングヴェイを知る前の中学・高校生の頃はリッチーファン。当時初体験した「ライブハウス」の雰囲気に浸ろうと、昼間カーテンを閉め電気を暗くした部屋で一人コークハイなんかを飲みながらボリューム上げたステレオでレインボーを聴き、悦に入っておりました。
この2枚のジャケットを見ると微笑ましい。
イングヴェイもリッチーが大好きだったんだろうなあ~!
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