金剛蔵王権現堂からホテルへ向かう途中で「安部文珠院」へ寄ろうと車を向かわせた。
西暦645年に創建された寺院。入試合格祈願や学業成就、
厄除け魔除け祈願を願う人々が多い。
↓ の画像はウエブから引用しています。
御本尊は「三人寄れば文殊の智恵」の格言で有名な文殊菩薩で、
日本最大、鎌倉時代・建仁3年に仏師・快慶によって造立された。
仲麻呂堂 (金閣浮御堂)。 陰陽師・安倍晴明が出生した寺院でもあります。
当山出生の安倍仲麻呂公や安倍晴明公など安倍一族をお祭りするため、
昭和六十年に、総金色仕上げの金閣浮御堂が完成。
何処から見ても美しい。
本堂を背にして真っ直ぐ伸びる石燈籠の境内。
石灯籠のファインダー。
桜と竹と石灯籠。
これが本堂。
合格・厄除け・魔除けの祈願の絵馬がどっさり。
手水舎の龍が今にも水を吐かんとしてます。
間欠的に龍がお水を吐く。
さて、今までは金閣浮御堂に向かって右側の風景だったが今度は左の方を。
十一面観音立像。
白山堂。縁結びの大神。
弘法大使。
安部晴明堂。
晴明堂の有る所は小高い所で下を見下ろすと池や花の広場が一望できます。
御覧の通り。
小高い所からの下りの風景。
東古墳。
不動堂。不動明王の祈りの行場として、不動堂(護摩堂)の建立。
いよいよ退却しようとしてます。もう一回ここを撮る。
稲荷神社。
鐘楼。
鐘楼の瓦屋根。
お疲れ様でした。 2回分の記事を纏めてアップしました。有難う御座いました。