「猿橋」・・・甲斐(山梨県)にある日本三大奇橋の一つ。大月猿橋町に所在。
猿橋が架橋された年代は不明。
地元の伝説では610年頃(奈良時代当たり)百済の渡来人で造園師の志羅呼(しらこ)が
猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと云う。
この赤い絨毯は何の為だろうか。常に敷いてあるのかどうか分かりません。
この橋の上で織田側と武田側が戦ったと云う。
日本三大奇橋とは「日本の中でも古い橋であり、その構造が独特である橋」の事らしい。
日本三大奇橋とは「岩国(山口県)の錦帯橋」「甲斐(山梨県)の猿橋」「黒部(富山県)の愛本橋」だ。
更に、「木曽(長野県)の桟橋」、「祖谷(徳島県)のかずら橋」も入って居ると云う。
どの橋も魅力的だ。
高齢者になって来たが、この目でソレラの橋を見てみたいが・・・無理だろうなー。
峡谷の遊歩道を下る。
川には遊覧用のボートも用意されている。
これは水路橋です。
この水路橋、有った方が絵に成るね。
橋、路地、燈籠など好きだなーーーーー。
更に下ります。
何かおっかない様な崖です。
今日は猿橋祭りで、係の人達も待機していました。
ココから画面右の方へ川下りのボートが用意されてます。
21日は偶然「猿橋まつり」だった。
店も開いたばかりで人の出もボチボチです。
子供等が少しづつ賑わって来ました。
右側の4人は何者でしょう。
猿が3匹・・・居ます。
練り歩きの山車が出ていきました。
彼女らは「ちんどん屋」さんのメンバーだったんだ。
割合広くはない道路での山車の運行は結構大変だ。
甲斐の猿橋…お終いです。
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