衆議院は解散しましたが、「二大政党」の党首は、その党がある限り存在しますから、「党首討論」というのは、当然のこととして開けます。
既に、今日で二回目の「民間」主導による「党首討論」が開かれたようです。全てを見聞きすることはできませんでしたから、何とも言えませんが、あいさつ回りの間に、ラジオから流れてくるアナウンスを聞く限り、一国の総理大臣でもあろうお方が、野党の党首みたいなお話を繰り返されているのは、とても印象が悪いとしか言いようがありません。
他にも見聞きしていた方は多かろうと思いますが、どのような印象をもたれたでしょう。一度、他の人にも聞いてみたいものだと思いました。
総選挙の公示があと数日後に迫ってきたこの時期、本当に有権者に届けなければならない情報は、自らの政党の「政権公約」だと思います。「自分が率いる政党は、政権の座にあってこのような政策を展開し、国民の安心と安全を確保したい」と訴えるのが「党首討論」ではないかと思います。
にも拘らず、そうではない展開を試みるのは、有権者から見ても見苦しいし、他党のことはどうでも良いではないですか。もっと自分の党の宣伝をしたらどうかと思います。
先日、久しぶりに「定位置」で街頭宣伝をやろうと、赴いたところ、なんだか「新しい青色のTシャツを着た」「政党」が先に来ていました。先着順と思い、彼らの街頭宣伝が終わるまで、順番を待っていたところ、約20分間、ほぼ全部民主党のマニフェストに書かれている点についての「批判」ばかりを展開していました。
黙って聞くに忍びない言い回しばかりでしたが、私は、知らん顔して、民主党旗を一本立て、マイクスタンドを立てて、通勤中の有権者の皆さんに手を振っていましたが、よくもまあこんなに批判ばかりを並べたてられたものだと、あいた口が塞がりませんでした。
よく、その存在がはっきりしない団体はともかく、それにしても、今の自民党は、「野党の様」な自民党になってしまったのでしょうか。責任政党と言ったり、政権担当能力と言ったりしますから、もっと、どしっとしていてほしいと思います。有権者は、「二大政党」に、政策本位で論議をやってほしいと思っていると思います。
既に、今日で二回目の「民間」主導による「党首討論」が開かれたようです。全てを見聞きすることはできませんでしたから、何とも言えませんが、あいさつ回りの間に、ラジオから流れてくるアナウンスを聞く限り、一国の総理大臣でもあろうお方が、野党の党首みたいなお話を繰り返されているのは、とても印象が悪いとしか言いようがありません。
他にも見聞きしていた方は多かろうと思いますが、どのような印象をもたれたでしょう。一度、他の人にも聞いてみたいものだと思いました。
総選挙の公示があと数日後に迫ってきたこの時期、本当に有権者に届けなければならない情報は、自らの政党の「政権公約」だと思います。「自分が率いる政党は、政権の座にあってこのような政策を展開し、国民の安心と安全を確保したい」と訴えるのが「党首討論」ではないかと思います。
にも拘らず、そうではない展開を試みるのは、有権者から見ても見苦しいし、他党のことはどうでも良いではないですか。もっと自分の党の宣伝をしたらどうかと思います。
先日、久しぶりに「定位置」で街頭宣伝をやろうと、赴いたところ、なんだか「新しい青色のTシャツを着た」「政党」が先に来ていました。先着順と思い、彼らの街頭宣伝が終わるまで、順番を待っていたところ、約20分間、ほぼ全部民主党のマニフェストに書かれている点についての「批判」ばかりを展開していました。
黙って聞くに忍びない言い回しばかりでしたが、私は、知らん顔して、民主党旗を一本立て、マイクスタンドを立てて、通勤中の有権者の皆さんに手を振っていましたが、よくもまあこんなに批判ばかりを並べたてられたものだと、あいた口が塞がりませんでした。
よく、その存在がはっきりしない団体はともかく、それにしても、今の自民党は、「野党の様」な自民党になってしまったのでしょうか。責任政党と言ったり、政権担当能力と言ったりしますから、もっと、どしっとしていてほしいと思います。有権者は、「二大政党」に、政策本位で論議をやってほしいと思っていると思います。