人混みで、人を避けずに押しのけたりぶつかったりしている人って大体サッカー経験者ですよねぇ~
サッカーしてた人、かっこいい~!
サッカーしすぎて日常でも癖が出ちゃうのか、はたまた元からそういう人間性なのか、気になりますね☆
こんにちは!崎陽軒音頭です。
さて、今回は10月3日に行われた、七福人について書いていきます、そうします。
開口一番は椋倉庵あずきの「日和違い」です。
開口一番にぴったりな、元気いっぱいに務めてくれました。
次は小梅亭直会の「粗忽の釘」です。
いつも安定感のある落語を見せてくれる直会ですが、この日もいつも通り公務員のような安定感の、公務員落語を披露してくれました!※もちろん誉め言葉ですよ
お隣さんの家に入る前の、「よし、勝負」というセリフが個人的には好きです♨
次は崎陽軒音頭の「和歌三神」です。
よくがんばりました。
仲トリは宇田川狂鶏の「清水次郎長伝 森の石松より石松三十石船」です。
なんと、浪曲がもとになっているネタだとか!
勉強になりますっ
「くいねぇ、くいねぇ」、「のみねぇ、のみねぇ」のセリフが頭から離れません!🍣🍶
仲入りを挟みまして、、、
酩酊街歓楽の「たらちね」です。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とはまさにこのこと、この奥さんみたいに言葉が丁寧すぎる人がいると発狂しちゃいますね。
八五郎の翻弄されっぷりがたまりません。
次は渋家禊の「ゆきちがい」です。
新作落語でした。会場、笑いの渦でした!
「お札はやっぱり、諭吉がいい」ですね。💴
次は恋憩庵恋茶の「擬宝珠」です。
落ち着いた雰囲気な若旦那なのに、あんな癖があるとは、、、
人は見かけによらないですねぇ
若旦那の豹変っぷりが圧巻でした!
トリは夢廼家小寿々の「陸奥間違い」です。
※本人の希望により、顔は伏せてあります
なかなかのことをしでかしている権助なのに、どこか憎めない笑
ハラハラさせやがってぇ~、もぉ~う、権助ったら!
以上が全行程になります!
来年もきっと開催するであろう七福人、来年もお楽しみに!
さて、ここで間違い探し!
違和感に気づいた人は國落主催の寄席にいらしてくださいね!
そこで答え合わせをしましょう!笑
それでは、今回はこのあたりで失礼します。
ありがとうございましたということでありがとうございましたぁ
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