はや12月26日 今年も、1週間を切りまして、このブログも3週間ぶりであります。只今、絶不調で、12月18日「石井樋30km」も「jogtrip佐世保」も、DNSでございました。風邪と腰痛です。風邪は、微熱ですが、鼻水がのどに落ちて激しい咳になっています。8月のコロナ感染の後遺症で後鼻漏が激しくなっていると思います。腰痛は、寝床で咳をした時にギックリ腰状態になったと思われる。不思議に、橘湾の時に体が反り返った右の背後の筋が腫れています。
そんなかんだで、町内会と民生・児童委員の出ごとは、こなしていますが、RUNは、全くダメです。
伊万里ハーフマラソンのナンバーカードが届きましたが、はしれるか、どうか。2023の、レースプランが、早くもガラガラと崩れています。
そういうわけで、もっかグータラ娘とうだうだして過ごしております。
グータラ娘は、野良犬の母親の産んだ赤ちゃんのときに保護され、哺乳瓶でミルクをもらい、ママさんに抱っこされて寝てた、ということで、4ヶ月で我が家に来た時から、誰かの布団に潜り込んでいます。極端な怖がり、散歩の外出は絶対いや、無理やり連れだしたときは、すぐに藪の中に逃げ込みます。リードを持ってる方が危険なので、とうとう散歩は諦めました。トレーナーにも、来てもらってましたが、「母親から受け継いだ気性は、なかなかむつかしい。」とのこと。全て、「まぁ、しょうがないか。」が家族の合意となっています。
禁断の写真では、ありますねぇ。
さて、「橘湾岸スーパーマラニック」から、帰った後、RUN友のウサミン(FBでは、Úsami Nobuko)のfb投稿にちょっかいを出しましたところ、強烈なパンチが返って参りました。
爺さん 「おんぶ~!」
ウサミン 「文ちゃん‼ 弱虫‼ おんぶなんて わがままよ!」
爺さん 「三つ子の魂百まで。いや73歳でも。」
いや、まったくぐうの音も出ません。
ところで、夜を徹して超長距離を走るランナー(マラニッカーという方がいいと思います。)は、どんな思いで走っているのでしょうか。爺さんの、少ない経験ではありますが、「弱虫でわがままな人生行路」を心で反芻していると思います。
87km諸町の海岸線から、5kmほど、標高差240mの坂道は、車もほとんど通らず、道脇に人家もない、道脇は木々が茂って展望もない、街灯もない、レースの成り行き上、だいたい前後にランナーもおらず、、、真っ暗闇の中を、ただ風の音と、見上げると満天の星。黙々と歩くしかないのである。
こういう時は、弱虫でわがままな爺さんの勝手な人生に、寄り添ってくれた人々、先に逝ってしまった人々に、語り掛けるのであります。
うちのグータラ娘は、爺さんが養っているから、こうなったのですかね。まぁ、寒い時は湯たんぽがわりになっているので、いいことにしましょう。
皆様、良いお年をお迎えください。
そんなかんだで、町内会と民生・児童委員の出ごとは、こなしていますが、RUNは、全くダメです。
伊万里ハーフマラソンのナンバーカードが届きましたが、はしれるか、どうか。2023の、レースプランが、早くもガラガラと崩れています。
そういうわけで、もっかグータラ娘とうだうだして過ごしております。
グータラ娘は、野良犬の母親の産んだ赤ちゃんのときに保護され、哺乳瓶でミルクをもらい、ママさんに抱っこされて寝てた、ということで、4ヶ月で我が家に来た時から、誰かの布団に潜り込んでいます。極端な怖がり、散歩の外出は絶対いや、無理やり連れだしたときは、すぐに藪の中に逃げ込みます。リードを持ってる方が危険なので、とうとう散歩は諦めました。トレーナーにも、来てもらってましたが、「母親から受け継いだ気性は、なかなかむつかしい。」とのこと。全て、「まぁ、しょうがないか。」が家族の合意となっています。
禁断の写真では、ありますねぇ。
さて、「橘湾岸スーパーマラニック」から、帰った後、RUN友のウサミン(FBでは、Úsami Nobuko)のfb投稿にちょっかいを出しましたところ、強烈なパンチが返って参りました。
爺さん 「おんぶ~!」
ウサミン 「文ちゃん‼ 弱虫‼ おんぶなんて わがままよ!」
爺さん 「三つ子の魂百まで。いや73歳でも。」
いや、まったくぐうの音も出ません。
ところで、夜を徹して超長距離を走るランナー(マラニッカーという方がいいと思います。)は、どんな思いで走っているのでしょうか。爺さんの、少ない経験ではありますが、「弱虫でわがままな人生行路」を心で反芻していると思います。
87km諸町の海岸線から、5kmほど、標高差240mの坂道は、車もほとんど通らず、道脇に人家もない、道脇は木々が茂って展望もない、街灯もない、レースの成り行き上、だいたい前後にランナーもおらず、、、真っ暗闇の中を、ただ風の音と、見上げると満天の星。黙々と歩くしかないのである。
こういう時は、弱虫でわがままな爺さんの勝手な人生に、寄り添ってくれた人々、先に逝ってしまった人々に、語り掛けるのであります。
うちのグータラ娘は、爺さんが養っているから、こうなったのですかね。まぁ、寒い時は湯たんぽがわりになっているので、いいことにしましょう。
皆様、良いお年をお迎えください。