「湾岸棺桶部門」スイーパー

2023-12-01 10:46:08 | 日記
 12月1日です。、、、早いですねぇ。さまざまの事を思い出しながら、早いなぁ~と感慨にふけります。あと残り年数を指折り数えても、指の数で足りないくらいあってほしいものですが、こればかりは知ってるのは閻魔様か。

 「橘湾岸スーパーマラニック」も、秋の部が終了し、ボラのご苦労さんチン(ガソリン代)が振り込まれたばかりなのに、はや来春のエントリーが始まっています。5月4~5日です。来年のことを計画して閻魔様、笑わないでくださいね。

 来年こそは、金龍になってやるぞと、今回も決意するのであります。先ずは、カレンダーを買ってきました。秋の金龍ジャンパー獲得に向けてホップステッププランを練っているところに、突然、ガタガタッと。「萩往還ウオーク&マラニック」は来年は5月12日に開催とアナウンス。橘湾の翌週は、さすがに無理でしょう(涙)。


 「橘湾」は、当然、L173㎞ですが、主宰者Ginさんの挑発に乗って「湾岸棺桶部門」を新設し、ダブルエントリーであります。ルールは、誰が一番最後に棺桶に入るか、という極めて単純なものですが、わたくしは皆様を一人残らず完走させるためスイーパーたることを宣言いたしました。どうぞ安心してエントリーしてくださいませ!

 さて、11月16~25日は、川崎市の次女宅に家事応援のため滞在しておりました。
 ある朝、孫一号の登校に付き合ってそのままトロトロジョグです。
 東へ6kmほどで多摩川へ。こういう長い長い堤防の上を走れるところは福岡にはありませんので、とても嬉しいところです。
登戸駅を抜けて二ケ領用水へ、多摩川水道橋、小田急小田原線鉄橋のすぐ下流側です。



 右岸、多摩川サイクリング道路を行きます。写真の順番がよくわかりませんが、こんな感じです。ここから、河口まで⒛数キロ、以前、下って川崎大師にお参りしたことがあります。




注意されなくても、ゆっくりしか走れません。


二子玉川の東急田園都市線の鉄橋までで折り返しです。向こうに見えるは、憧れの(らしい)ニコタマです。


 行き帰りの新幹線で読んだ本の一節。
老人をあなどってはならない。体力も経済力も思考力もないが、先もない。先がないことは強い。何だってやってやれと思うだろう。老人と若者は似ている。先がないから突っ走るか、先を考えずに突っ走るかの違いだ。』(内館牧子『老害の人』)

 ご同輩! 「湾岸棺桶部門」を突っ走りましょう!