悩みは深し爺のたそがれ

2025-02-22 15:03:44 | 日記
 2月22日、ニャンニャンニャン🐈の日ですね。寒波の再来で、今朝は雪がちらついておりました。

 さが櫻マラソンのゼッケンが送られてきました。受付不要で、当日、指定のスタートブロックに並ぶだけです。参加者名簿など印刷物も無く、HPで見ることができます。ほんとにスッキリしています。同じアールビーズ運営なのに、北九州マラソンは無理やり前日受付のみで宿泊させようとするし、佐賀を見習ってほしいと思います。もっとも、佐賀市街には宿泊キャパが小さい事情があるのかもしれませんが。

 レターパックを開いて、えっ⁉っと驚く。Bブロック! なんかの間違いじゃあるまいかと、RUNNETを調べてみますと、昨10月1日エントリー開始日に「4時間25分」の予想タイムで申し込んでおりました。そのころは、走りを再開したばかりで楽観的な見通しであったのです。う~ん、Bブロックの最後尾スタートするしかないですね。「なんだ、この爺さんは!」と顰蹙を買いそうです。


 参加賞シャツは素敵です。

オマエのじゃない!


 さて、一方。5月の「橘湾岸スーパーマラニック春」は、とうとうL173kmは諦めて、S55kmにエントリーしました。昨秋からずっと決めかねて迷っていましたが、自分の膝の現状を受け入れて決断しました。
 爺さんの「変形性膝関節症」は、半月板や軟骨がすり減っているという回復不能のものであり、あわせて「骨挫傷」(疲労骨折の一歩手前)は走行中、いつ発症してもおかしくない(こんど起きたら人工関節置換術と言われている)。5月までに173kmを走るためのボリュームのトレーニングをやれるか、、、夜間、「橘湾」の厳しいコース上で動けなくなったときどうなるか、、、事務局スタッフに大迷惑をかけるのではないか。「最長不倒距離PB」を追い求めるより、「80歳でのフルマラソン完走」を目指す方が、今から先、目標ができるのではないか。などなど。

 まだまだ未練たっぷりではありますが。では。

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