本日4日(日)は定例の森の作業日、このくそ暑いのに作業なんて・・・・・・そんな懸念が脳裏を掠める方は正常な証拠です。まともな神経なら、40度近くの熱波の中で作業なんて、とんでも無い事案でしょう。子狸もそう思います。というか、とっくの昔にギブアップして、しがない売文業に。それはまあともかく、健康第一です。生きていてこそ大望も果たせるもの、倒れてしまっては元も子もありませんぞ。
1年中森の果樹園で作業を行っているが、8月の例会は年間で最も参加者が少ない月、まあ当然でしょう。意志強固でモラルも高き仲間達は出動するかと思いますが、くれぐれも無理は禁物ですぞ。老婆心ながら、,現場まで辿り着けたら良しとしましょうや。そして木陰に入ってミョウガの摘み取りなど楽しんでもらえたら。
7月の末から8月の初旬に掛けてはミョウガの最盛期です。果樹園の隅にミョウガの自生地がありますが、時期的に最適な季節かと。但し、ほとんど雨が降ってないので状況が気がかりですね。ミョウガはソーメン等にとって必需品、夏の食欲減退を補ってくれますよ。先般、長老からも案内メールが流れてましたが、必要な方は是非に挑戦を。
作業の中心は草刈りでしょう。刃の付いた刈払機を振り回します。暑さで判断力が鈍るこの時期、万が一の事態も想定されます。若しも作業に着手されるようであれば、くれぐれも5メートルルールの厳守をお忘れ無く。対象区域が広いので、ちらばりまくるのも良いかも・・・・・・ですね。
夏の暑さにもめげずアザミの花は健在です。赤紫の健気な花を咲きほこらせています。彼らも水分欠乏症かとは思うのですが、強いですね。
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