http://blog.goo.ne.jp/komume1973/e/bff0d3a53c670bed75d659f35238f314
これ以来の再開。
D5606はインレタデータをシコシコつくってから塗装します。
片付けたんです。
引き出してくるキット。
実は前回、左右の速板を間違えて扉を貼る大失態を犯しておりまして、
完全やり直し。
鶴見店から買ってきた部品の数々。
発売当初には茶色で作っているけど・・・ほかに自分の分も作りたいからね。
「片運をさぁ!」
待っても待っても出ないから、両運から片運を作りたいぞ。
もう待ってられるかw
でも平妻側はどうやろうかはまだ考えてません。
なんせ、平妻クモハ40はおそらく型師さんすら違うと思う「全く別物」のキットのためあちこちが合わないことは知っているのです。
でもないよりマシだったかな?
まぁ、次は秋に行くことになりそうだからそのときにでも買いに行くか、全部でっちあげても楽しいよね?
さぁ、めちゃくちゃ楽しい板キットよ!
鼻歌まじりです、
ほんとうに板キットは楽しい!!!!!
あっチュー間に一枚側面。
富山港線のドアは雪が噛むのを防ぐため、プレスラインを「パテ」で埋めてます。
こちらもパテで埋めます。
埋め埋め。
もしあとで引けていたらそれは貼っつけてからでもできるでしょ。
左右がありますよ。
車側表示灯とドアの関係があります。
乗務員扉も埋められているのですが、それは一段引込みのフラットで代用します。
乗務員扉埋めるのもいいんですが、それってかなりの手間とリスクです。
さらっと美しく 塗 れ れ ば 問題なさそうです。
前面はズバリが入っています。
さてよくみると新兵器なんです。
右が普段使いの先刃ニッパ(ダクトニッパとも言うらしい)
左が新兵器ホーザンのN-993
最近、ホーザンのティーザー愛好者が激増しているようです。
周囲も気がつけばホーザンばっかり。
自分はまだメインがタミヤですが。
ダクトニッパはTHREE PEAKS技研のトップカッターTC-5Zです。
http://www.3peaks.co.jp/product/plastic/other.html#pro03
大真面目に超ウルトラオススメ工具の一つです。
もうこれ使って4年になるかな?
ゲートにかなり力入れて押し付けて 垂 直 に 押し当てて
ぱちんと
それだけで95%は仕上がるという高精度なニッパです。
本当に、このあとは800番耐水とかで撫でるだけで仕上がりますよ。
ほんとうに楽。
ゲート跡削りで削り過ぎることもありません。
ぶっちゃけ、このホーザン933より力が要らず、跡はホーザンより残りません。
このホーザンの使い道はtc-5zが入らないごく僅かな部分だけです。
本来電気工事用なのにこの精度は凄いものがあります。
安くはないですが、超おすすめ工具です。
タミヤ白瓶で
うっすら塗って仮接着。
位置が大丈夫なら流しこんでしっかり溶着。
L字でしばらく放置です、
お食事の時間くらいが丁度良い。
白瓶で仮接着。
仮当込み
白瓶セメントをここに軽く塗る。
こちらにもここに塗って
半乾きにする。
天井板を
載せて精度を見る。
隙間がありますね?
ここをなじませて
流しこみ接着で・・・びた!!!!
屋根をかぶせます。
もちろん未接着。
この隙間の無さがこのキットの凄まじいところ。
もちろん屋根は別塗にします。
余った側面は、片運転台用側面などにしますよ!
考えて見れば、クモヤ93000もこの側面生かせるんじゃないか?
↑青22号はFMDELSさんのを使用予定。たのしみ!