1000番相当のクロス系ヤスリで全体を整えました。
OKでしょ。
ただ、この角に埋め損ないがあったのでサフェを盛って中断です。
中断が速すぎたので
分解したまま1年経過の22を持って来ました。
とりあえず手スリつけです。
ぶっちぶっち。
で。
調子ぶっこいて9個ベンチの後期型にしようと思います。
なんせ札幌圏で自分が自由に行動できるようになってからというのは22が「基本的に」いませんでした。
で、苫小牧区の22が割りと岩見沢とか苫小牧周辺、また北大鉄道研究会臨時列車「しらかば号」なんぞにチョットだけ参加していたこともあり、そうなると後期型になるのです。
番号はキハ22-324
コレしか無いでしょう。
しらかば号の当該車両です。
深川-名寄間を貸切で走行して北海道新聞にもイベントとして掲載されたものです。
また深名線を単行で走行した「恐らく最後の」一エンジン車です。
幌加内峠で空転盛大に落葉付着のレール面をしゃかりきに駆け上がり、排気管から凄まじい「何か」が吹いたそうです。
苫小牧から深川までの回送についてはもう一台の22が「トラブル予備」で伴走したはずで、それは何号車だったか確認していません。
函館本線を単行で走行するキハ22-324とは上手いこと行かなかったはずです。
(いや、現業の方には、当時既に大変不安定な形式を指名して大変ご迷惑だったかも知れません)
卒業旅行で函館に立った時、現役最終年月で離脱進む22や24の中、最期まで稼動した姿と再会して嬉しかったものです。
苫小牧から函館に片道貸出で配置されていた時の姿でしたね。
平成6年3月末で除籍だったと思います。
瞬間接着剤をチョン置きして、カッターの刃で
来るんと回して埋めます。
そう、後期型はフラットドアなのです。
ちょっと多めに盛って、一昼夜置きます。
↑地味地味改造は続く。