【工作番号001】
RMM付属キット クモハ12050
2008年1月5日頃完成
このブログ最初の記事になったものです。
相当な時間ブランクがあっての工作再開にあたり「丁寧に完成させる」ことだけに目的がありました。
「ディテールアップはあまりしない」という純真な心のおかげで思ったよりうまくいきブログにはずみがついた作品です。
テールライトやワイパーをエッチングや挽物に。ベンチレーターをトミックスに交換くらいが加工点です。
下手にごてごて弄らないという事に今、もう一度戻るべきかもしれません。
売却済み。
【工作番号002】
マイクロエース初代111系改造113系6連
1998年頃完成
過去作のマイクロエース改造品です。
衝突顔と言われたペチャンコ前面をKATOクハ165から切り継いだものです。
まぁまぁの缶スプレー吹きですが、側面のスポイルされる部分は全くいじっておりません。
割と素直な工作物です。
【工作番号003】
リトルジャパンモデルスクモハ40054
1999年頃完成
ストレートに組んだもので缶スプレー、ディテールアップなしでさっくり作っています。
キットの優秀さを思い知らされたもの。
【工作番号004】
ED75-5000解体
1998年頃完成
マイクロエースのED76-500のガラクタを用いて作ったもの。
結構シュールな課題。
【工作番号005】
キッチン NDC茨城交通キハ3700
2008年2月頃完成
キッチンの名キット「NDC」を最初に組んだもの。
まずまずの出来ですが、この頃はサフェーサーにかなり頼りすぎてちょっと厚めの塗装でした。
売却済み
【工作番号006】
鉄コレ改造琴電
未完成放棄
琴電に逝ったモデルを作ろうとかなり手間をかけて、屋根もほぼ新製したのに
製品が出ることが解り放棄したものです。
【工作番号007】
リトルジャパンモデルス 名鉄モハ380030番編成
2008年2月10日頃完成
怒涛の名鉄キット組の最初のものです。
この者はあまりディテールアップしていませんが、ヘッドライトとテールライトはレンズにすることを加工しています。
またカプラーをKATOキハ82用にするマニアック選択をしていますね。
単なる手持ち品の消化と言えます。
シル削りなどもやって加工の面白さを考え始めた工作です。
当時調度良いモーターユニットが無かったので、鉄コレ15m級を延長するなど変なことに既に凝りだしています。
この頃からハセガワチゼルが離せなくなりましたね。
売却してお小遣いにしています。
【工作番号008】
マイクロエースDD16-48苗穂工場カラータイプ
2008年2月17日頃完成
ただの塗装変更ですが、感性としたあと数年後にデカールやナンバー取り付けて売却となりました。
【工作番号009】
マイクロエースキハ400仕様統一改造
2008年2月20日頃完成
2回製造されたロット差を埋める改造。
クーラーモデリングも異なるし、ベンチレーターも酷いデタラメ配置の有様で、屋根上に特化して改造。
奥が新規品、手前が改造品。
同一仕様に合わせるために結構加工したものです。
元がでっかいクーラーだったものが別急行企画で改良で適切なクーラになったことを受け、キハ400お座式からクーラーを持ってきたものです。
再生産時にもでかいクーラーは治らず、マイクロの見識を疑う結果となります。
でもトミックス製品が登場して、それから改造するのが本当の道かなという気にもなりましたが実行せず。
ちなみにマイクロエースのNもHOも共通の欠点は「戸袋寸法が寸足らずで、ドアが開かない内寸にミスっている」という致命傷があります。
HOもだから頭抱える部分です。
【工作番号010】
リトルジャパンキット スユニ61
2008年4月7日頃完成
新製品だったのでさっくり組んだものです。
何も考えずに売却。
このあとトミックス製品が出ますが、こちらのほうが寸法取りは遥かに良いです。
完成品マジックに厭わなければ優秀なキットです。
台車は意地でKATO製じゃなかったか?
↑続く。 模型は手につかないんです。だからごまかし記事になります。