岩見沢市内に保存されているC57-144
塗装は別として、ディテールをご紹介。
ちょっと配管を中心に撮影しているので「光を飛ばした」模型鉄らしい撮影ですので「格好良い」写真ではありませんことをご承知ください。
リア。
配管だけをご覧いただくカット。
変な色分けが却ってわかりやすくなっているという皮肉。
普通に撮ると案外わかりません。
キャブが普通形であることが解ります。
手すりやデフなどはすっかり北海道タイプなのにね。
オリジナルかどうかわかりませんが、天井が白緑色ですね。
キャブの後面慕って案外わかりにくいものです。
配管だけでクラクラする量の多さですね。
でもモデルとしては凄い省略することも多い場面です。
スノープラウの溶接浮き出し。
パーツの前歴がありそうです。
C 5 65
と読み取れるのですが
皆様はどう読み取れますか?
C58-165は千葉のカマなので違うでしょう。
C58-265は豊岡奈良新宮のカマ。
C58-365は今も仙台の新幹線基地に保存。
C57-65は九州の機関車。
C57-165は米子の機関車。
この仮の読み取りではどれも異なるようです。
末尾35に見えるような見えないような。