HO旧型インサイドギアモデルのサンキョーMCR3B00モーターに交換ラストです。
及びまとめです。
EF81は金属ギアの施工までしましたが
気が変わりました。
プラギアを使って比較にします。
中身はコレです。
まるで合致します。
ギアはは一段少ないのはギアが短いだけのようです。
というかこれが先日オークションでもらったセットのギアそのものでした。
購入先はこれも秋葉原の「ロボットセンター東京秋葉原店」ですから、
秋葉原と日暮里に行ければ今回の部品は全て揃うと思います。
挿し直します。
おお、音が変わった。
比較すると尖った音が明らかになくなります。
少しマイルドなギア音になります。
組み付け完了！
元通りにしていきます。
結線したら、音がかなり静かになりました。
スローも更に効くようです。
施行前の旧型モーターと金属ギアとではまるで異なります。
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モーター交換まとめ。
・使用種車
EF64-0（カツミ）、EF64-1000（天賞堂）、EF81（エンドウ）
・元モーター
カツミDV18型及びエンドウV19型
・交換したモーター
サンキョーMCR3B00（秋葉原・日米無線電機商会で購入）
・使用ネジ
M2×8ｍｍ（DIY店のホーマックで購入・・・どこでも買える例えばドイトや島忠、カインズなど）
・使用スペーサー
長さ4.8ｍｍ 外径3.6ｍｍ 内径2.6ｍｍ（ワムでジャンク箱から購入）
・金属ウォームをそのまま使う場合
エコー精密パイプP2420（外径2.4ｍｍ内径2.0ｍｍ）
・プラウォームに更新する場合
レインボープロダクツ・パワーズウォームギアセット（「ロボットセンター東京秋葉原店」で購入。内径2.0ｍｍなのでパイプ要らなくなります）
効能：
・缶モーター効果で音が静かになります。
・低電圧・低電流でよく走るようになります。（N用パワーパックで充分！）
・スローがよく効くようになります。
・モーターの界磁の関係で滑走効果が出ます。
・恐らく低電力になるので車輪汚れは激減します。
・若干トルクが落ちます。（エンドウの正式交換品CN22との比較はわからない）
・プラギアになると静音性もさることながらスローもスムーズ
一台あたりの交換費用
・モーター250円～300円（変動有）
・ネジ（10本100円・・一台あたり40円）
・スペーサー10個で100円でした。
・パイプ 473円
・ギア 一台分189円
合計
最大1153円～769円
です。
すっごい安く劇的に変わる走りが楽しめます。
電車などで片台車駆動の場合は全て半分の費用となります。
中古でジャンクのインサイド動力車両が見つかった場合はトライしてみてください。
かなり面白いですよ。
エンドウではCN22という交換モーターと対応スペーサーを出しているのですがはるかに安価です。
↑よく走る模型は面白いということですよね。
追伸
考えてみれば先日のう回北斗星牽引機が入っています。
しかーし。
「HOの北斗星なんて買えるわけねーじゃんｗｗっｗ」
え？アリイのプラモデル？やめてやめてｗ
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