【工作番号011】
鉄コレ改造 小田急電鉄振り子試験車タイプ
2008年4月8日完成
鉄コレの小田急クハ1650をただ塗り替えただけのものです。
実際は前面の屋根境界線がカーブにしなきゃいけなかったり、妻面を閉じなきゃいけないものを適当にしています。
塗って売るためだけの簡易なものです。
台車が小田急FSに似ていたのでハメてオサラバしたかっただけのライトなものです。
インレタや表示すらやっていません。
【工作番号012】
GM 京王5000系改造琴電1100型
2008年5月4日完成
琴電がじつはすごく好きなので、鼻歌で作ったものです。
特に珍しい加工はしておらず、塗装だけ綺麗に施してTS310を嵌めただけというものです。
クリームが綺麗に塗れすぎて、後から結構困りました。
まだ所有しています。
【工作番号013】
鉄コレ改造琴電81
2008年6月15日完成
素朴な作りですが、お気に入りのモデルの一つです。
実際、琴電81をベースに琴電81に改造するという「そろそろありがちな施工」になっています。
鉄コレがもっと自由だった第一弾。
車体寸法がイメージとまるで違う裾の短さや、ドアなども全く異なる、有りもしないヘッダーがあるなどを訂正加工したものです。
お陰で、実物より遥かに端正でスマートすぎたモデルが、実物ぽくドン臭い見た目に変身しました。
【工作番号014】
鉄コレ改造琴電62
2008年5月4日完成
同時着工のモデルで写真左の車になります。
やはり製品のそのままにチョット加工したもので、主にヘッドライトとテールライトの加工で81ほどおかしな事にはなっていません。
讃岐空港付近で実写を見たのも良かったです。
但し、やっぱりこの組み合わせは実物では経験がなく、72号が作りたいところですね。
所有中
【工作番号015】
GMキニ05組立
2008年6月26日完成
お小遣いが欲しかったので、余っていたキットを組み立てたもの。
これも特に目立つ加工はなく、ベンチレーターとテールライトの加工程度です。
割と綺麗に作って終わりという販売クオリティモデルです。
【工作番号016】
リトルジャパンモデルス琴電27
2008年7月10日完成
ちょっと好きなモデルに気合を入れたものです。
一見素組みですが、連結面のキットのディフォルメ部分である「柱が太い」部分を修正したものです。
こんな感じ。
また、台車距離が誤っていた初代キットのため、さらに床板の高さにもチョットこだわって、車高短にするために床板を新製する、現在よく躊躇なくやる方法をはじめて実施しています。
現在も所有しています。
【工作番号017】
リトルジャパンモデルス京急700
2008年7月19日完成
綺麗にできたら所有しようと思いましたが、微妙に気に入れなかったので売却してしまいました。
ほぼ素組ですがヘッドライトに挽物を使用しています。
【工作番号018】
リトルジャパンモデルス名鉄3830
2008年6月21日完成
リトル名鉄シリーズをズブズブ組み立て続けたシリーズです。
気がつけば10両以上組みました。
その最初のもので、特定番号にしたために車体関係など結構調べて作ったモデルです。
動力の正確な大車間距離に拘り「さらっとした中に独自性を発揮」を体現してみました。
【工作番号019】
リトルジャパンモデルス名鉄3831
2008年7月19日完成
二本目も作っています。
調子に乗り始めています。
このシリーズを作って売って続けて、随分欲しい道具を買うことが出来ました。
作りが結構コナレテきたものです。
【工作番号020】
リトルジャパンモデルス名鉄811
2008年8月26日完成
ほぼ同時に施工していたモデルです。
販売目的だったため、サラリと組んでいますが動力台車間調正を既に標準としています。
【工作番号021】
リトルジャパンモデルス名鉄850
2008年9月8日完成
名鉄811から改造する用意がされていた850部品を駆使して作り始めたは良いものの、
これが「インプレッション部品」に近く、かなりの手間をかけて修正して成り立たせたものです。
前面はおかしな造形に満ち溢れていたため、修正をかなり施しているうちに、実物に近いモデリング改造を施工。
販売用とは思えない加工になっていました。
おかげで結構なお値段でお引取りいただき、また道具類が増えたモデルです。
配管なども簡単ですが作り始めました。
【工作番号022】
キッチンNDC JR九州キハ125
2008年9月15日完成
NDCは都合3台作っています。
これは九州タイプに組んだもの。
便所取り付けの窓埋めをしたのみですが、そろそろ調子に乗ってプラ板のツライチはめ込みなど始めました。
綺麗に埋まっています。
台車は代用品ですね。
【工作番号023】
リトルジャパンモデルス名鉄3558
2008年10月7日完成
段々、ペースが乗ってきて発売されたキット全て組む気になって来ました。
前面が実物とキットではイメージとかなり異なるため、名鉄3800キットより加工して部品を調達。
イメージに合わせる自己満足が始まっています。
ジャンパ栓もいつの間にか標準に。
配管や動力も調整など、標準的な加工項目が定番化しました。
【工作番号024】
リトルジャパンモデルス名鉄801-2311
2008年10月9日完成
名古屋地区で限定発売されたキットだったような気がします。
説明が要らないような、同じ構造で組んでいます。
【工作番号025】
リトルジャパンモデルス名鉄814
2008年10月9日完成
遂に盛大な切継改造を始めました。
扉撤去の上、両運転台の改造を施しています。
そうすると、3550キットの金型が傾いていて、繋がりが合わないという珍現象を乗り越えるはめに。
後日これそのもののキットが製作発売されたようです。
5台をほぼ一度に施工していました。
【工作番号026】
リトルジャパンモデルス名鉄3832
2008年11月15日完成
更に調子に乗っているようで、3800系を3本目。
また作っています。
これら名鉄は作っては売って作っては売っているので、一同に会したことがないというものです。
ちょっと勿体ないようななんというか。
15台も作っていますね?
名鉄シリーズはこれで突如打ち止めとしています。
景気があんまりよく無くなって、名古屋の方面でのお値段が下がったという・・・まぁ、ゲンキンなお話でして。
あとは「売れればいい」という感じの一歩手前になり、工作にマンネリ感が出たというのも大きい問題でした。
最後は本当にサラリと組んでそれなりに速度も早く。となっており、ご覧のようにまずまずの均一した仕上がりになってきました。
【工作番号027】
GMキハ04改造留萠鉄道ケハ502
2008年11月26日完成
これでは如何と、自分用に作ったモデルがこちらです。
僅か4日くらいで作っちゃってます。
阿呆です。
車体延長や車体裾延長、戸袋短縮など派手なことをやっています。
室内灯やヘッドライトも自作して実験をしてマンネリ打破を試みている様子が見て取れます。
まだ手すりを打っていませんが、お気に入りの一台です。
【工作番号028】
WIN製103系1000番台電車の床下
2008年12月1下回り完成
WIN製103系1000番台電車の床下をGM部品などで正確に再現しようと試みた製作。
これは施工中ですが、あとは塗装というところで先頭車で躓いて現在このままです。
床板を完成品から使っているなど、意欲は物凄いものがあります。
【工作番号029】
ワールド工芸HOナロー三重交通デ51
2009年1月18完成
ブログ開設から1年チョット経過しています。
最初から考えると少し腕が上がっています。
処分価格で売っていたキットをさらっと組んで販売したものです。
おこすかいが欲しかったのでしょう。
結構あっという間に組んで、組むことが楽しめて、お小遣いがもらえる。
この流れだと大儲けというようなことになってしまいました。
まぁ、そんな美味しい思いはこれくらいでしょうか。
綺麗に組めたと思います。
パンタグラフが気に入って、部品だけ捕獲してあります。
1/87っと言うのがアレですが・・・・。
【工作番号030】
キハ04キット+地方電車キット改造富山地鉄14754
2009年2月6完成
結構ド派手に改造しました。
が、
「キットから作っていけるはずのものをコテコテ改造して自己満足」に浸ったモデルです。
前面巾ツメ、車体高変更、屋根きりついでカーブ修正など、車体をほぼすべて十文字に切り刻んでタテヨコを修正しています。
これ、それでも売ってしまっているんですねー・・・。
ちょっと勿体無かったですね。
手すり打ちや配管もやっています。
今でも結構な加工度です。
お値段もかなり付いて売れていますが、割には合っていないと思います。
確か3万円近くでお値段が付いて驚いたような。
これも今回鉄コレ化しましたよね?
あーあー・・・・
↑続く。 模型は手につかないんです。だからごまかし記事になります。
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