電車。
ここの電車を作ろうと種車は全て揃えてはいるのですが・・・。
この607Fなどはそのまま鉄コレが出たという衝撃展開でした。
近江と同じ元401系もGM一体キットを用意していましたし
元701系を再現しようとKATOの西武新101系もいくつか揃えていたら、いまやその新101系そのものが転籍しているらしく・・・
各形式写真などはあまり用をなさなくなったのも事実です。
アルミサッシ塗りつぶしがちょっと新鮮でした。
この台車をどうやって作ろうかと悩んでいたりしていました。
元京王井の頭線の台車だそうです。
ただ、何故か床下はあまり根性なく撮影しきれておらず。
中途半端です。
車についた発車ベルが新鮮です。
ここはきちんと抑えたいアイテムですよね。
この当時は既に唯一の吊り掛け編成でした。
実際に乗ったのですが。
以外なことに騒音が静かで、自分の数少ない吊り掛け車乗車歴では拍子抜けでしたし、室内は冷房高性能編成のものより座面が豊かで座りゴコチが「西武の101系列より遙かに良い」ものでした。
記憶によると、この607Fも西武吊りかけグループでは最後発に近い「余ったサハを運転台取り付けと電装した」571系の唯一の転属例で、たかが方向幕と運転台が拡大版であるので実質401系と大差ない。連窓ではあるけれど釣掛けで残った中では、ソコソコ後年のものだったはずです。
グロベンですし。
吊りかけアンカーは全てが高性能化された411系・・・401系ですよね。
地方私鉄に「カルダン駆動で冷房さえ付いていれば・・・!」の代表格で沢山散っていった西武701系グループも、今では新101系譲渡で淘汰され始めていますが、
何処かの私鉄では「西武の101は今のこれらより電気代がかかるから、別にコレで充分なはず」という声を当時聞きました。
それでもこの元701系はやがて淘汰されるのでしょうけれど、お世辞にもこの車両一連の椅子は座りゴコチが誠によろしくない・・・。
このカラーリングって西部時代より格好良く見えるのは自分だけでしょうか。
上の写真と比較するとサッシの色が違い、床下も違うっぽいのですが、どういう実車の差だったか定かな記憶ではありません。
旧401系グループについては「どうせGM一体キットのままだ!」ということで余り真剣に撮っていません。
でも今考えるとほかも真剣に撮っていません( ;∀;)
実は607Fと見比べると同じように見えるヘッドライトが全く異なっていたことを発見したくらいです。
テールライトのワンポイントオレンジを決めれば格好いいはずです。
おまけ。
北勢線を買い取った直後でした。
これこそ鉄コレが欲しいかも。
ねぇ?
乗車体験も「遊園地のようだ!」
工場で見た仮台車・
実に古めかしい、ボールドウィン・・・?
モーター外掛けの台車。
これは何ンの台車だったのかな。
↑模型を弄りたいですよ。
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