お遍路紀行の写真ですから、資料性は少ないです。
仕事が色々変わりすぎまして、模型が全くススメられません。
在庫の写真を色々載せていく、非常に面白くないブログになり果てております。
遍路では高松→多度津 多度津~松山のみ乗車しました。
いわゆる「ワープ」です。
意気地なし遍路ですがJRに乗ったのはこれだけでした。
キハ32
見てみたかった車の一つでした。
思いの外以上に華奢で、キハ130と同等ながら、あちらは全滅。こちらは全部生存という数奇な運命です。
正面から見て、車軸と車輪が丸見えというのは北海道人にとってとても新鮮です。
角目しか無いと思っていた一時期がありました。
丸めはキュートですね。
前面の印象が似ているから兄弟と思っていた自分は意外とこの差に驚きます。
そして、キハ54というマシンが、国鉄が続いていたら日本のスタンダードDCになっていたんだろうなぁ。
そんな感想が過ぎります。
台車が流用であり、トイレがあれば過去23年以上にスタンダードDCと言う雰囲気は今も変わらないのではないかな。
ドアが安普請ですが、コレほどのきれいな窓というのには魅力を感じる国鉄世代の自分が居ます。
北海道のキハ54にもぜひ今からでも冷房を・・・。
美しいキハ47の4連。
実に美しい。
冷房も外見的には丁度よい外見です。
「実際は非力エンジンの機関直結で、たいそう悪い性能に落ちぶれていたようですが」
重い車体に実質出力DMH相当らしく、そら・・・・ええええ・・・・。
この塗装の47はいつか作りたいですなぁ。
とりあえず撮影しましたけど、珍しい感が未だに乏しい。
なんか全国の58系は既に全滅しているらしいというのに、子供の頃の記憶とは強烈です。
「未だに何が珍しいのかピンと来ません」
むしろ、キハ65はこのとき31歳にして初見であり、偉く感動した覚えが。
スカート付きが奇妙です。
車体のシワの寄り方が「垂下」しているようです。
キハ47のミニマムパワー編成がありながら、ここでは当時なりのパワフル編成。
いやぁ、キハ65便所付きというのが見たかったです。
それなら2両で1000psとかワクワクします。
それでも北海道のキハ201系に比べたら編成出力は半分ですが。
イマイチ好きではない1000型。
前面の丸みのとり方、デザインの野暮ったさがどうしても好みではありません。
側面は機能的なのに。
まぁ、半窓埋めが好みではありませんが。
でもトイレがないとね・・・・
てかキハ54にはいまだにトイレがないんですよね。
なんというか。
国府津の113系の成れの果て。
方向幕にヘッドライトって、未だにその。
とってつけた感じが。
豪快な走行音は変わらないのがアレですが、良く頑張らせておりますね。
実にそつがない。不満もなければ良い点もさほどない。
精々台車が空気バネだったらなぁ。
205系の前面に211系の窓配置。113系の車内。119系と同等の走り装置。
国鉄時代にファンが描くフリーランスそのもの。
211系の前面に準311系の窓配置。そこまではいい。
当時でいう化け物級の下回り。
車体のやる気のなさ?と下回りのパワフルさがアンバランスな好みの電車。
赤帯は余計。
あと、2連になって本気汁で走ってもらいたい。
実に国鉄らしい部分と私鉄っぽいヤル気のある下回り。
やる気MAX電車。
前面は1000と同じく野暮ったいのですが。
なかなか増えませんな・・・。
クハの背中合わせが見たいけど、 < < <> の向きで片側に連なる構想は珍しくも非常に現実的ですよね。
このあと <クハ <クハ <クハ <クモハ> と車庫に入って行きました。
運用で1M3Tは有るのかな?
実にシンプルな屋根上。
コレの製品まだありませんよね。
↑四国の規模も小さい割にバリエーション豊かですよね。
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