「4」ですが実質まだ2日目です。
一気に進めるとブログ容量オーバーするので分割せざるを得ないのです。
旭川1001は2台完全平行では無く、友人分をまず仕上げる先行をします。
理由は特にありませんが、ヘッドライトなどをこねくり回す作業を平日にしたいからです。
パテ盛り。
パテ盛り。
でね・・・・
幅の問題ですけれど、某巨大掲示板ではまたもゲージ論の方向に引っ張られてうやむっておりますが、
絶対的な問題としてこのキットは幅が狭いのです。
車輪が大きいとかフランジがとかではなくバランスとして。
このキット、折りたたむだけで、普段自分がしている内寸の縮小工事(プラ板張り合わせ)をしなくても、
動力フレームにピッタリフィットするのは大変工作しやすい。
・・・・のですが
個人的希望を述べるなら、真鍮板をもう一枚折りたたんで、車体幅をもっと太いものにして欲しかったなと。
寸法的なことはさておき、この絵で何が言いたいかというと
そう、車体が細すぎるために、台車リレーフがはみ出しちゃうのです。
まぁ、一番ゲージ論などで痛いのはこの部分で、本当に大きいことは確かなんですね。
でもNゲージャーだからコレは我慢しますが。
7mmゲージとかにしたり、車輪幅半分にしたり、フランジ1/3にするのは誰もやらないでしょw
何となく気になるこの車体幅・・・。
でもしゃーないな。
こういうキットなんだもん。
文句あるなら自分で作れと(え
パテ削ってないけど正面。
じ つ ぶ つ w
こうみると正面デッサンは非常に良く出来ているのです。
寸法測ると
旭川の車体実幅2600mm
車体裾から屋根Rてっぺんまで2640mm
レール面から裾まで910mm
(レール面から床上まで1070mm)
モデル測ると、車体幅16.8mmでした。
ってことは2520mm相当です。
80mm相当の幅が少ない計算。
1/150で0.5mm強狭いことになります。
コレは案外影響あるかも。
一方、全長は120.5mmで、ほぼ丁度です。
背の高さは取り方によって様々な解釈が出ますが、0.3mm程度低いものでしたので
どうも前面が小さいので、若干細長いディフォルメなのかなと。
唐竹割りして、幅広めて、前面広げるかww
いやぁ・・・・出来るかなぁ。
無理だろうなぁ・・・。
前面の印象、今で良いんだもん。
うむ。
着実にやっていこう。
↑手すりは意外と立っているけど模型化したら壊れるので寝せておきます。
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