鉄道模型工作記録帳

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D50を修復できるかどうかわからない。2

2014-03-26 00:34:15 | HO製作のあれこれ
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なんだかよくわからないままにはんだを吸い取っていきます。

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止めねじ治具を作ってボイラを巻き直します。

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煙突の撤去。
バーナーで局所的に外しました。


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とれた。

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垂直に立つかどうか確認してみます。

そうも前板はやっぱり曲がってました。

またやり直しです。


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今度こそ、ちゃんと取り付けてみます。


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ジャンク品は治具もなければ目印もわからない
「取扱説明書のないキット」
ですから、考えぬいて考えぬいて・・・・
さらに蒸気機関車の構造もよくわかっていない昭和48年の人間のやることです。
(写真はキャブ撤去後の再現写真です)



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何とかなった。

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いろんなことが気になってきます。
キャブも曲がっております。

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バーナーで一瞬でハズレました。

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目が痛くなったので見てみると、焦げまくった接着剤が剥がれ落ちてきます。
黒いボショボショがソレです。
なんでこんなところに接着剤があるんだろう。

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歩み板を慎重にはんだします。
治具もないから、見た目で えいや!

ボイラーバンドとその逃げ穴も合致しました。


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どうにかなった感じがします。

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二枚構造のランボードを半田付け。
これはグニャグニャになっていた元のパーツを叩きなおして磨いてシゴイて元に戻しました。

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凹ませは0.25mm程度に。

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ちゃんと一つ一つやっていくと、パーツが全てフィットしていきます。
要は、この製品について巷で言われていた「組み立てが雑」
ということを全部治すということになりそうです。

当時完成モデルで8000円だったそうです。
40年ほど前の話だそうですが・・・


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まずはここまで、見た目で並行になりました。

頭の上のタンコブは勝手にハズレました。
これも形がかなり異なるようなんですが・・・。



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