いまは観光地化された小樽交通博物館の国鉄運営時代の写真です。
ハッキリ言って、当時のほうが遥かに良好な手入れでした。
まぁ、廃車になりたてであったのもそうですが、「鉄道車両に素直に触れられたの」はこの時代です
青梅鉄道公園程度の展示で、とてもシンプルかつきちんと触ることが出来ました。
電気機関車が綺麗で「廃車仕立てからだろ」というけれど、SLも実は今よりはるかに「ナチュラルな」姿でした。
この写真はC62-3が搬出された直後だったはずです。
しかし、今より綺麗でしょ?
この貨車も搬入後かなり経った姿です。
当時からターンテーブルの線路は切られていたんです。
今より・・・は言いたくはないですが、今よりはるかに綺麗です。
ちなみにここで既に一度再塗装されていたキハ82-1です。
「もっと大まじめに沢山撮影しておけばよかった・・・・・・」
後悔 後に立たず。
自分の馬鹿バカバカバカ!!!
ちなみに入場ご勝手の時代でした。
なんとキハ03は屋外展示だったのです。
いまより触りたい法第。
乗れなかったけど。
まぁ、繋げ方は当時から写真の取りにくい適当繋ぎでしたが・・・・
その後1999年くらい?にJR西日本から義経が来た時の写真をば。
静
義経。
このネガは未だデジ化していないんですよね。
いつか公開します。
実は開場前なので、こんな引き出しシーンも。
↑この時代にもう一度見に行きたい。
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