コツコツ作業に飽きたので、動力の改造に踏み切ります。
ご存知トミーテック製鉄道コレクション動力ユニット。１５ｍ級です。
あれ？Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)
１８ｍ級は？
だって、勿体無いんですもの。
在庫を持っている１５ｍ級を改造しちゃいます。
きっかけは1月6日にmachidenさんより頂いた当ブログコメントからです。
ありがとうございました。(=゜ω゜)ノ
１５ｍ級の製品が出にくい状況になりましたので、早晩、この動力も貴重になるんでしょうか？
確保しなければ。
と・・・いうことで
トミーテック製鉄コレ動力を改造して延長しちゃおう！パチパチパチ！
゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
ち な み に
毎度おなじみ・・・
行き当たりばったり改造です。
延長する部分は何処にしようか考えましたが・・・
ここが良さそうです。
延長に気をつけようと思ったのは集電機能を以下にウリジナルで残すかでした。
ということで
ちょっとずれたものもありますが。
1.2ｍｍドリルで穴を開けます。
都合４つ開ける事を考えました。
そのうち、まずは二個開けた状態です。
M1.2 1.5ｍｍネジが手元にありました。
何のキットについていたか忘れました。
ネジネジ・・・。
セルフタッピングで行けます。
あらら・・・(´ε｀；)
思ったより薄い材料です。
これ以上短いネジは在庫ありませんでしたし、リューターでカットしようにも摘めません。
ということで適当な0.5ｍｍプラ板をワッシャにしてしまいましょう。
1.4ｍｍのドリルで穴を開け、切り取って使います。（ノミで裁断しただけですが）
0.5ｍｍを二枚挟んだ不格好なワッシャですが
４つともねじ込んでみます。
写真では、既にモーターを取っ払っています。
集電板押さえのプラスチックパーツは、４つの穴を開けて一旦留めた状態まで使いました。
問題なくなりました！ワーイヽ(゜∀゜)ノワーイ
で、
裏返した上の写真の真ん中当りを裁断線にします。
ネジも、集電板もモーターも撤去済みです。
台車だけは簡単に外れませんね。
がーりがーり
レザーソウでカットします。
この裁断面を
「ほ ぼ そ の ま ん ま 接 着」
するつもりです。
なぜかと言うと、ヤスリで垂直平行を取るより、こっちのほうが確実なんです。
下手な私には。
慎重に刃を落とすと・・・
もう後戻りできません(/ω＼)
突き進むのみ！
コレくらい延長すればいいのかな・・・？o(・ω・ = ・ω・)o キョロキョロ
この隙間を埋めればいいんですね。
一応、目標台車間距離を測っておきましょう。
以前の通り
76.7ｍｍです。
スケールです。
切断後の台車間距離を測ります。
レザーソウの分だけ短くなり、
59.25ｍｍくらいです。
フレーム延長部は接着基本にしますので・・・溶着代とかを考えて
12.25ｍｍ程度で。
余剰となっていた、鉄コレ第一弾の動力車になったものの元フレームをカットして、はめ込む算段です。
万が一、鉄コレ床下機器を簡単に取り付けれるように穴を合わせ・・・
ガーリガーリ君♪ガーリガーリ君♪
12.25ｍｍ程度に切り出した余剰フレームを
仮組ませ。
レザーソウの切断面のまま接着します！(｀・ω・´)
よく解んないけど、新兵器！
アクリダイン！！！
ハンズで買いました。
文言には、偉そうにこんなことが書いてあります。
アクリダイン＃１
「アクリル樹脂並みにスチロール樹脂、ABS樹脂の迅速強力な接着剤を有する最も優秀な接着剤です」
(;゜∀゜)=3ムッハー
日 本 語 に な っ て ね ぇ ！
良く解りませんがよっぽど自信があるのでしょう。
惚れて買いました。
揮発力が並ではないらしく、小皿に小さじで掬い取って使います。
接着面に両面塗布して圧着すると、じゅわっと付き、接合面に小筆で流し込みます。
塗ったところから溶け出すもんです。
手に付いたらヒリヒリする位、揮発力が高いです。
フレームの内側に、0.5ｍｍプラ板を張って補強してみました。
が、スチロールは流し込まれると一瞬で軟化しました。
ノギスを定板代わりにして、水平を保持します。
1時間くらいでそこそこの接着がされたので、電気配線に移ります。
取り出し済みの集電板を、リード線で延長します。
カッターで筋目をつけた集電板は、プライヤーで挟んで
折り切ってしまいます。
簡単に折れてくれます。
フレームと同じところで切ります。
低温半田を持ち出して・・・
半田台の上でテープで仮保定して
30ｗ小手でチュッと！
半田盛りすぎです(；´∀｀)
フレームに合せてリード線をカットして
出来上がり♪
元通り組み込んで
延長工事完成
゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
ばっちり！
走行テストもオッケイでした。
゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
ご存知トミーテック製鉄道コレクション動力ユニット。１５ｍ級です。
あれ？Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)
１８ｍ級は？
だって、勿体無いんですもの。
在庫を持っている１５ｍ級を改造しちゃいます。
きっかけは1月6日にmachidenさんより頂いた当ブログコメントからです。
ありがとうございました。(=゜ω゜)ノ
１５ｍ級の製品が出にくい状況になりましたので、早晩、この動力も貴重になるんでしょうか？
確保しなければ。
と・・・いうことで
トミーテック製鉄コレ動力を改造して延長しちゃおう！パチパチパチ！
゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
ち な み に
毎度おなじみ・・・
行き当たりばったり改造です。
延長する部分は何処にしようか考えましたが・・・
ここが良さそうです。
延長に気をつけようと思ったのは集電機能を以下にウリジナルで残すかでした。
ということで
ちょっとずれたものもありますが。
1.2ｍｍドリルで穴を開けます。
都合４つ開ける事を考えました。
そのうち、まずは二個開けた状態です。
M1.2 1.5ｍｍネジが手元にありました。
何のキットについていたか忘れました。
ネジネジ・・・。
セルフタッピングで行けます。
あらら・・・(´ε｀；)
思ったより薄い材料です。
これ以上短いネジは在庫ありませんでしたし、リューターでカットしようにも摘めません。
ということで適当な0.5ｍｍプラ板をワッシャにしてしまいましょう。
1.4ｍｍのドリルで穴を開け、切り取って使います。（ノミで裁断しただけですが）
0.5ｍｍを二枚挟んだ不格好なワッシャですが
４つともねじ込んでみます。
写真では、既にモーターを取っ払っています。
集電板押さえのプラスチックパーツは、４つの穴を開けて一旦留めた状態まで使いました。
問題なくなりました！ワーイヽ(゜∀゜)ノワーイ
で、
裏返した上の写真の真ん中当りを裁断線にします。
ネジも、集電板もモーターも撤去済みです。
台車だけは簡単に外れませんね。
がーりがーり
レザーソウでカットします。
この裁断面を
「ほ ぼ そ の ま ん ま 接 着」
するつもりです。
なぜかと言うと、ヤスリで垂直平行を取るより、こっちのほうが確実なんです。
下手な私には。
慎重に刃を落とすと・・・
もう後戻りできません(/ω＼)
突き進むのみ！
コレくらい延長すればいいのかな・・・？o(・ω・ = ・ω・)o キョロキョロ
この隙間を埋めればいいんですね。
一応、目標台車間距離を測っておきましょう。
以前の通り
76.7ｍｍです。
スケールです。
切断後の台車間距離を測ります。
レザーソウの分だけ短くなり、
59.25ｍｍくらいです。
フレーム延長部は接着基本にしますので・・・溶着代とかを考えて
12.25ｍｍ程度で。
余剰となっていた、鉄コレ第一弾の動力車になったものの元フレームをカットして、はめ込む算段です。
万が一、鉄コレ床下機器を簡単に取り付けれるように穴を合わせ・・・
ガーリガーリ君♪ガーリガーリ君♪
12.25ｍｍ程度に切り出した余剰フレームを
仮組ませ。
レザーソウの切断面のまま接着します！(｀・ω・´)
よく解んないけど、新兵器！
アクリダイン！！！
ハンズで買いました。
文言には、偉そうにこんなことが書いてあります。
アクリダイン＃１
「アクリル樹脂並みにスチロール樹脂、ABS樹脂の迅速強力な接着剤を有する最も優秀な接着剤です」
(;゜∀゜)=3ムッハー
日 本 語 に な っ て ね ぇ ！
良く解りませんがよっぽど自信があるのでしょう。
惚れて買いました。
揮発力が並ではないらしく、小皿に小さじで掬い取って使います。
接着面に両面塗布して圧着すると、じゅわっと付き、接合面に小筆で流し込みます。
塗ったところから溶け出すもんです。
手に付いたらヒリヒリする位、揮発力が高いです。
フレームの内側に、0.5ｍｍプラ板を張って補強してみました。
が、スチロールは流し込まれると一瞬で軟化しました。
ノギスを定板代わりにして、水平を保持します。
1時間くらいでそこそこの接着がされたので、電気配線に移ります。
取り出し済みの集電板を、リード線で延長します。
カッターで筋目をつけた集電板は、プライヤーで挟んで
折り切ってしまいます。
簡単に折れてくれます。
フレームと同じところで切ります。
低温半田を持ち出して・・・
半田台の上でテープで仮保定して
30ｗ小手でチュッと！
半田盛りすぎです(；´∀｀)
フレームに合せてリード線をカットして
出来上がり♪
元通り組み込んで
延長工事完成
゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
ばっちり！
走行テストもオッケイでした。
゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ・゜゜・*:.。..。.:*
