鉄道模型工作記録帳

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リトルジャパン 名鉄3800型を組み立て加工する7

2008-01-08 11:20:46 | リトルジャパン 名鉄電車完成庫

またも苦手な塗装です(;´Д`)
洗浄しまして、秘密兵器!?

『乾燥君3号』登場!(`・ω・´)シャキーン


・・・ごめんなさい。ごめんなさい!!><
ドライヤーに袋をテープで貼り付けただけです!
ヘアカールドライヤーに、袋吊って、コールドエアを送るだけ。
書くまでも無い。

でも意外とよく乾くんです。ほったらかしにしても。


さて、本塗装に行きましょう。
憂鬱なんですが・・・。

今回,下塗りしたあと、クモハ12のぶどう色を名鉄にも軽く吹いておりました。
表面の荒れ具合を確認する為。

うん。
やっぱりかなり荒れていました。


(/ω\)ヒドイキズ

てなことで、次回はきちんとタイラーやすりも番数をそろえましょう。
400番と800番では無理がありました。

てなことで、ごまかしアイテム登場!

べーすほわいとぉ!(by 大山のぶ代)

・・・の前に

出っ歯を削りました。( ゜щ゜ )
すると・・・

断面が

すごい紡錘形断面になってしまうという・・・

だから

裏から削っちまいます。

コーンな感じ。


未塗装正面からは解りにくいですが。

刃先はノミのようなミニ出っ歯になりました。

コレはこれで良いんです(・∀・)

いい感じです。


そそくさとサーフェーサーベースホワイト1000を吹いてしまします。

( ・∀・)r鹵~<::::::

まぁ、そうすると

埃!!!
仕方が無いんですけどね・・・。

で、
1000番くらいの耐水ペーパーで

削り取る!

・・・で極細エアでスポット吹き。

この繰り返し。
で・・・

なんとか下地はいい感じです。
が、
ベースホワイト吹いたんで、多少ぼってりすることは覚悟です。
缶スプレー程度までに抑えられればいいや。

今回、実験というか勘の取り戻しのために、本塗りにもベースホワイトにも「グンゼ リターダーマイルド」を数滴入れて、ザラツキを軽減しようとしました。
ベースホワイトには大成功です。
粉噴き易いのですが、滑らかになりました。
で・・・
本塗りは西武レッドの一色吹き。

乾くのは若干遅くなりますが、滑らかになる・・・・



!!!!!!!!

テッカテカ!(ノ∀`)


写真以上に艶が凄まじいです。(;´Д`)

半艶塗料もぶっ飛ぶリターダーマイルド。
入れすぎたようです。

埃が殆ど混入しなかったので、勿体無い。
後で艶調整します。

それにしても、つやつや。
極端すぎます。
リハビリ中ならでは。

ベースホワイトは、西武レッドの色合いを引き立たせるつもりでしたが、本当に鮮やかに赤いです。

名鉄って、こんなに鮮やかでしたっけ?
JPGの色図も破綻してます。
出っ歯は・・・塗れば薄く?良く?見えるようになりました(・ω・)

デラデラに艶がまぶしい。
塗装は極薄ではありませんが、まぁ、見られる範囲です。


赤が眩しいピンポンパン。


埃やゴミの混入が少ないので、割といい感じです。

シルの削りもまずまずです。


車体のヒケが艶ありだと思わぬところで見つかったりします。
が、艶抑えれば見えなくなると・・・思う。

ヤスリ傷が酷かった部分も、綺麗になりました。

ややぼってり感はあるんですが、なにやら強い塗装膜になったんで、これはコレでいい気がします。
このキットのHゴムはスグ埋まるんで、気にしません。

コレの更に上吹きする2色塗装なら厳しいかもです。

次は更に気の重いサッシです。


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