野球の時間だけ作業します。
今日も仕事ですから。
だいぶ覆えてきた。
あとで取り去る部分も結構有りそう。
というか、良い出来は期待しないでください。
はじめて&考えていませんから。
絵の具で裏側は隠す。
余り見栄えよくないね。
道路の延長。
油絵のコテで整える。
まもなく作業終了のようです。
適当に配置してみる。
黒い街。
石炭住宅街。
昭和40年代末期生まれの自分が感じる昭和50年代はじめの北海道の田舎すら「灰色の風景」だったのに昭和30年代の石炭街だと写真で見る限り本当に黒いイメージ。
レイアウトにあるような華やかな緑、にぎやかな色彩の商店街ばかりというイメージなし。
まぁ、草を生やさないというわけではなく、一度全体を土に埋もれさせたかっただけ。
クネ曲がった細めの砂利道、ムリクリな山並み建築、まぁ、そんな感じじゃないですか?
夕張とか三笠とか、頼城とかのイメージって。
産炭地って、とにかく異質なまちづくりだったりしますから。
この街並みコレクションを見た時、屋根は瓦はありえないけど、イメージがそのまま炭住に感じたのでした。
まぁ、炭住は実はコンクリマンションとか結構あったんですけどね。
物凄く土地の風景に異様な建築物の集団として。
↑明日からこの作業時間すら減ります。
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余談ですが、小学生のころ親父の仕事場に行ったら、道内の地形図が何枚も、壁に貼り合わせてありました。
曰く、曙とか狩勝とか簡易軌道の線路跡が読み取れる地形図だと。
それを見ながら、見果てぬ北の地に思いを馳せたことを思い出します。
廃線跡がメジャーになるはるか昔、30年くらい前のことです。