郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

いつもの美容院

2012年07月06日 | 日記
 いつもの美容院に行く、今までの美容師がいなくて担当が新米の人で正直、下手[へた]でした。この業界は美容師の回転が早くて下克上の世界です。武者修行をして腕が上がると自分の道場を持ちたがる一匹狼的な独立心の強い人が多いから、美容院が雨後の筍のようにあちらにも此方にも出来ます。だからと言って過当競争で値段が段々安くなっているかと言えばそうでもない。技術免許を取得した人の強みで、変にプライドが高いからですかね。同時に美容院組合員、非組合員を含め、村的で結束力が強いからかも知れない。また、美容院は一度行くとリピーターになる可能性が高い要素があるからかも知れない。…などと思いながら整髪の不満を出来るだけ忘れよう、諦めるようと努めながら雨の中を帰宅しました。
 今日の夕食は、














◆いさきのムニエル ◆大根の含め煮 ◆酢の物 ◆卵カステラ (◆焼き大根 ) ◆ご飯
  ~大根煮:ヘルシーな大根をヘルシーに煮込んでも美味しくをモットーに試作中~
    眼科受診
 受診する前に少し勉強して行った。後部硝子体剥離と網膜剥離の症状の違いなど、不安をいろいろと質問すると答えが返ってくる。老人性で心配ないと言う。若い医師だがその態度や口調が偉そうで、医師の情報の差の優越性(⇔情報の非対称性)をここぞとばかり示し、患者を小ばかにする。患者に偉そぶってどうするの?、不安を取り除いてあげる気持ちが見えない。こちらは情報格差のある身で下手〔したて〕に出るが、どうも相性がいけない。紹介なしで受診ししに来たことが腹立たしいように見える。大学病院には安易に来るなと言うような口ぶりである。医大もこんな先生ばかりではない。外部セミナーを受講したときの講師の植木先生(女性・医大講師)は時間がなくても質問を嫌がらず丁寧であった。

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