郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

寒い中、

2013年11月20日 | 日記

 今日も家人は早朝5時からテニスラケットの素振りを外で2時間ほどして教室に出かけて行きました。帰って来て昼食をしてまた近所の公園に行ってサーブ練習をしています。ここまで徹底してやれる努力と忍耐に脱帽です。私は西武と松坂屋から来たお歳暮カタログを見ながらあれこれと品定めをして百貨店へ贈答品の発注依頼に行くつもりでしたが外は風が強く、寒くなってきたので明日に持ち越すことにしました。 昨日NHKTVクローズアップ現代で山崎豊子の作家活動を取り上げていました。彼女は、権力組織に翻弄された一個人の人生における不条理を突詰めていった長編しか書かず、私たちに権力組織の恐ろしさを訴えています。権力組織の悪の最たるものは戦争機構です。皆が、その機構(システム)を立ち上がらせず、抑制出来るようにとの願い(情熱)が作家活動を突き動かしたようです。私は「白い巨塔」、「不毛地帯」、「沈まぬ太陽」しか読んでいません。機会があれば他の作品も読んでみたいです。
 今日の夕食は、














◆牛肉ミスジ焼き おろし大根で ◆鯵フライ ◆蕪のえび餡かけ ◆小松菜の胡麻和え ◆ご飯


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