家人は15時よりOSコミセンで卓球教室ですが、その前にこの卓球教室を始めた発起人NOさん夫婦のご主人が突然病気で亡くならてから1年が経つので奥さんを励ます昼食会を催し、12名が参加したそうだ。奥さんは元気そうに見えたが、卓球ラケットを見るとご主人のことが思い出され、この卓球教室にまだ戻れない心境を吐露されたらしい。立ち直るにはまだまだ時間がかかりそうだ。特に突然死は残された方に心の準備が出来ない内に打撃を受けるので心に大きな穴が開き、埋めることが難しく、また、いろいろな面でご主人に頼っていたことを思い知らされ、その存在感がさらに大きく感じられるとのことであった。だから、俺を大切にしろ!とは言わず、やはり夫婦で互いに大切に思い合うことが必要だと思ったようだ。
今日の夕食は、
◆鯛の龍飛昆布巻 ◆鯛の信州蒸し ◆破竹の土佐煮 ◆キュウリの酢の物 ◆ご飯