指摘を受けたことを直そうと考え過ぎると緊張して身体が動かない。けれど、意識して注意していないとミスを犯してしまう。意識せず、ミスを犯さない方法はないものかと家人に尋ねられた。家人はスポーツをしていてそのことを痛切に感じると言う。素振り練習のときは考えて動作を矯正しているが、いざ試合になると元の木阿弥になる。反省して考え出すとスムーズな動作が出来ないらしい。場慣れが必要ではないかと言った。講演会でもいくら練習しても本番の壇上ではチョッとした切っ掛けでしどろもどろになる。それで早く立て直そうと考えて焦って最悪状況に陥るのと一緒。また、真面目すぎて?、完成度を求めすぎて?、自己を過大評価できない損な性格だから、斯くあるべきでなく、もっと自由度を広げてみれば余裕が持てるようになるのでは?と励ました。 ⇔5月19日追記:サッカー・イタリア1部リーグ、ミラン所属のいつも強気の本田圭佑選手だって得点が取れなくて悩むんだから(比較する方が??)、家人が上手く出来なくて考え過ぎるのも当然!。
今日の夕食は、
◆鰹たたき
◆アボガドと鰹
◆海老と水菜の酢味噌和え
◆おから
◆とろろ汁
◆豆ご飯