郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

同じ夢を2度

2017年12月04日 | 日記

 同じ夢を2度、一昨日、昨夜と見たと家人が言う。それも、内容は少し違うがトイレの夢であり、トイレの夢をみるなんてこの歳まで記憶にない。寒くなってトイレが近くなってきたから脳がトイレのことを無意識に考えてくれているからだろうかと心配そうであった。まだ、その夢で魘〔うな〕されないだけましである。心配事があるとそれを脳が夢の中だけで先回りして克服しょうと悪戦苦闘してくれる。同じところをぐるぐる回って解決の糸口が見つからないか、袋小路に入って逃げ場がないと、解決を求める脳が草臥〔くたび〕れて根をあげ、脳が自暴する。その時に目がパッと覚め、汗を掻〔か〕いていることに気付く。このレベルは幼少の頃にはあるが大人になってからは経験が助けてくれて魘されることは滅多に起きないものである。これを何かの予兆と考え、毛布を家人の掛布団の上に今日から掛けてあげることにした。

 今日の夕食は、
















 ◆太刀魚の梅肉揚げ ◆青椒肉絲 ◆チーズ豆腐 ◆豚汁 ◆ご飯
   ~ 円い紫色のものはお芋さんです。太刀魚のフライはふんわりして美味しかった ~

 追記: 写真は娘から頂いて帰ったお土産の京お菓子と七味です。なお、熱海のKさんからお歳暮のお礼の電話があった。


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