あること、ないこと と言うとすべてを指す。でも、ないこと だけなんて空虚である。叱られるときは なぜ出来ない、やる気がない、考えたことがないのか、とない、ない づくしの足りないものオンパレードで言われると自信もなくなって「どうせ やっても駄目だろう」「自分は駄目な人間なんだ」と自身を卑下して考えてしまう。現実はそうかも知れないが、それを認識させた後はここに まだ時間はあるし、やれる能力もあると あることの比重を高めて叱らないと、好い点も含めすべてを潰してしまう。自分は自己否定の中で生きてきた。でもある時から「あるもの」に焦点をあて、「ない」のつく言葉を減らしていくように自身を改めた。すこしずつ、自信が芽生えエネルギーが湧いてくるのを実感できるようになった。やればできると感じられるようになった。「やらねば出来ないのは当然である。逆に出来ないからやるのだ。最初から満点は取れない。今にみていろ! "Just you wait."」と他の面でも自身を叱咤できるようになれば、相手にも自分を「いつか認めさせてやる」ことができる。そのためにはI plod away at the day's work[lesson].(その日の仕事をコツコツやる)しかない。
今日の夕食は、
◆ビーフシチュー
◆サラダ
◆生パスタのジェノベーゼ
~ ビーフ が美味し過ぎる。シチューに入れるのがもったいないくらい ~