家人が近くの食品スーパーへ買い物に行った。多分鍵を持って出掛けたものと思っていたが、家人は赤と白の調理用ワインを買うだけですぐに戻るからと鍵とスマホを置いて出たらしい。私は娘と長電話をしていたが、それを終えるとまた電話があり、近所の同じ班の人からで来年度の自治会班長のことで相談したいことがあるので来て欲しいとの依頼で家を出た。家人が家に戻ると鍵が掛かっており、私の自転車もあるので私が家に居るものと思い、ベルを何回も押しても私が出てこないので心配したと言う。出掛けるような話もなく家人は私が2階に居るのかと戸をドンドンと叩くも通じない。それで倒れているのかと窓ガラス越しに中を覗くも家の中は暗くて見えない。何十分間か、どうしたものかと家の庭先で考えていたら私が戻ってきたようだ。家人は安堵するも、なぜ(出掛けたの?)との思いが強かったらしい。が、家人は家を出るときはどんなに近くでも、どんなに短時間でも常に鍵とスマホを持って出ないといけないと後悔したようだ。
今日の夕食は、
◆カツレツ ◆サーモンのカルパッチョ ◆リンゴサラダ ◆パンプキンスープ ◆ご飯
~ カツレツ の上にフレッシュトマト・ソースを ~