近くのお家に鯉のぼりが風で泳いでいる。市の名物となっている川に渡した数本の綱に何匹もの鯉のぼりを付けて泳がせる風景は今年は見れない。人が集まる催し物は中止にしたからです。それはそれで良いと思う。が、1日2回の市長からの自粛要請の緊急放送は止めて欲しい。緊急放送とは今このときの重要な避難時にすべきものであると考えるからです。自粛要請は連休前から通知され、既に皆が共有している内容だから、わざわざ毎日、アナウンスで流す事も無い。市や市長が新型コロナウィルス感染拡大で対策をさもやっている感を出すために放送を定期的に流しているに過ぎない。対策は市内病院との折衝でPCR検査を増やすとか、無症状も含めた陽性患者の施設の確保を増やすとか、具体的なことをして市民を安心させて欲しい。また、中止の連絡ばかりではなく、お家で出来る兜〔かぶと〕の折り紙など新聞チラシに入れるなど、やれることを考えて実行して欲しい。今、催し中止や休館、来館自粛で市職員は何をしているのだろうかと要らぬ心配をしてしまう。
◆豚肉とスナップエンドウのオイスター炒め ◆鰤の味噌煮 ◆チーズ豆腐のサラダ ◆ウドとのらぼう菜の胡麻ソース ◆ご飯
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