郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

2020年06月23日 | 日記

 朝は爽やかであったが、次第に気温が上がり、真夏日になった。いつも夕方に風が吹き、涼しさを感じるのに今日はない。家人は午前中はテニスである。爽やかであっても運動だから汗をかいて戻ってきて着替えていた。その後は何処にも行かず、新聞に目を通していた。私は朝が早かったせいか、少しお昼寝をした。時々、孫が自分の部屋から出てきて話をしてストレスを発散して、また部屋に戻る。家人も時々、その話の輪に入ってくる。私たちは孫のペースに合わせて一日が過ぎていくような感じである。  夕食の鮎を食べながら、小田原に住んでいた若い頃、家人は6月1日が鮎釣りの解禁日で勤めていた工場作業員が多く休む日であったことを思い出し、私は子の幼稚園行事で酒匂川支流の奥の奥にある”やどろぎ”キャンプ場に行って棒に挿した鮎の塩焼きを食べたことを思い出した。酒匂川の鮎釣りは有名であった。家人の田舎の兵庫県揖保川も鮎釣りで有名だが中学生なので入漁券がなくフナ釣りしかしたことがないと言う。

 今日の夕食は、


 ◆鮎の塩焼き ◆炊き合わせ(高野豆腐・人参・三度豆) ◆ブロッコリーの白和え ◆茄子の揚げ出し ◆あおさ汁 ◆ご飯
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