昨日より天気が悪い。昨日は雨の予報が快晴になって、家人はテニスができたが、風が強くてボールが流され、急に身体の方に曲がってきたり、それたり、落ちたりで散々で、読みが甘くて叱られたと言う。でも叱る方も失敗はしているのに風のせいにしてスルーである。まぁ、いいかと先輩には何も言えない。総合的には先輩の方が上手なことは確かだから…とボールを追うことに専念したらしい。テニスの帰りに頼んでいた買い物をして帰ってきたが、ビニール袋に佐藤錦のサクランボが入っていた。鬱積〔うっせき〕した気持ちと自分への褒美〔ほうび〕と、家族への感謝などとが綯い交ぜ〔ないまぜ〕になった結果の産物であるようだ。孫が自動車教習所から帰ってきたときにヨーグルトの上にのせて食べた。 昨日と同じようにヘリコプターが何台か飛んできて曇り空を舞っている。パトカーがもう鳴らさなくてもよいサイレンを鳴らして移動している。終わったことは振り返らない。クレーン車だって事故を起こそうなんてこれっぽっちも思っていなかったんだから。実害のない天気予報だって同じ。後、自分がこれをどれだけ次の日、その次の日、さらに次の日に、…活かせるかだろう。
◆生揚げと肉の味噌炒め ◆鰹のたたき、大葉巻き ◆ 胡瓜の酢の物 ◆小松菜の胡麻和え ◆ご飯
～ 孫は烏賊にぬめりががあって烏賊は嫌いだというので皮を剥いで調理したら食べれるようになりました ～
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