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家人はいつものお勉強をしていました。もちろん、孫は自分の部屋で勉強です。
◆鰤の木の芽味噌焼き ◆肉じゃが ◆キャベツの酢の物 ◆卵豆腐 ◆青さのすまし汁 ◆ご飯
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昔の家なので浴室はタイル貼りです。大阪北部地震で浴室も被害を受けました。家人が一応、タイルのヒビなどを修理してくれましたが最近、水のかからない場所のタイルの浮き上がり、目地の欠けによる小さな隙間などを見つけて家人が昨日、直してくれました。修理と言っても大がかりではありません。数カ所で小さなものですが放置をしていると傷みが酷くなるので早めに直しておく方が良いに決まっています。小まめな家人ですが、上手に直せるか分からないのでその作業が面倒に思えてくるようで、自分で決めた期日ギリギリまで伸ばしていた。修理するための材料などを浴室の前に置き、直さないとこの材料などを仕舞うことが出来ないよと自分自身にプレッシャーを与え、また朝から作業服を押入れから出し目に付くところに置くなどして徐々に雰囲気作りを自分でしていた。面倒なことでも自分が得意とすることはさっさと出来るが、不得手なことは着手するまでに時間が掛かるもののようですね。
追記: 不得手なことでも毎日やることで習慣化するのが上達の一番の近道ですが、突発的なことは期限を設けて、やるための準備を調え、やらざるを得ない状況に持って行く雰囲気作りが大切なように思います。