家人の火曜日のテニスが3回連続で流れました。会員制テニスクラブ(現在は退会)はコートが室内でしたから雨でも関係なく出来ましたが、国(河川敷公園)や市が管理するコートはすべて屋外ですから雨が降れば中止です。何事も、特にスポーツは毎日、休まずに続けなければすぐにスキルは元に戻ってしまうと言います。だから、家人は上手になれないのかも知れません。でも、自転車などは一回乗るとバランスを一生忘れずに乗れると言うことをどう説明すればよいのかと考え、振り出しに戻ります。家人に聞くと家人が思うには「乗れる」のは「乗れる」と「乗れない」のyes/noの2者択一である。一方「投げれる」は「投げれる」と「投げれない」ではなく、普通の場合「投げれる」が、「投げれる」はいろいろな投げ方(オーバー・スリークォーター・サイド・アンダー)がある。また、球種も10種(ストレート、ツーシーム、チェンジアップ、カットボール、カーブ、スライダー、シュート、シンカー、フォーク、スプリット)ほどある。投手ならストライク、ボールと位置への正確な投げ分けやスピードも必要になる。キャッチャーなら捕球後2塁ベースに投げる動作の速さ、野手なども遠投出来るかどうかなどもある。正確を要す こまかいスキルはなかなか身につかないのではないか。自転車でもBMXフリースタイルなどの曲乗りはスキルを得るためトレーニングを積まないと出来ない。結論として人がそこにスキルを必要とするか、しないかで人によって違うのではないかという答えであった。私は思った。論理的で正しい考え方が出来るがやっぱり、(スキルを多く必要とする)家人は運動オンチなのだと…。
◆青椒肉絲 ◆チヂミ ◆なます ◆茄子のナムル ◆ご飯
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