朝早くから野良猫がじゃれついて大きな声で鳴き続けたために目が覚めた。こうやって他から起こされると目覚めが悪い。自ら自然の光に誘われて起きるとスッキリ感がして頭が冴える。だから、空は晴れているのに頭はどんよりと雲が覆って重い気がする。寝たりないと言えば嘘になる。時間的には十分寝ている。夢は見ていたと思うが、思い出せないけれどそれはいつものことだから悪い影響を与えたとは思えない。 それで15時頃昼寝をしていたら急に大粒の雨音がした。それまでは晴れていたのにと飛び起きて洗濯物を取り入れた。まぁ、お昼寝の目覚めはこんなものでしょう。でも、少し寝たせいで頭は軽くなったような気がする。どちらも鳴き声、雨音によって目覚めたがその所為にするか(起こされたか)、しないか(起きたか)によって気持ちが大きく変わる。自分の認識をどこに置くかで気持ちのバランスが良くも悪くもなるようなので、逆に原因を特定せず、自ら起きたと思うようにしなければと考えるが、人はそのように反応してくれない。いつも誰かの所為にして生きている。
◆鯖の牛乳煮 ◆生椎茸とゴーヤ団子の照り焼き ◆オランダ豆のピーナツバター和え ◆ゴーヤとセロリの当座煮 ◆ご飯
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