義姉の49日です。お葬式の終わった後に初七日も四十九日法要も同時に義姉家族がお坊さんに行っていただいていたので49日はもう終わっています。でも、今日が49日目だからと朝早く家人はお経を上げたようです。沖縄では1年間は特別なことは何もしないで静かに身を慎みながら故人を偲ぶようです。私たちの悲しみもなかなか消えません。家人は父や母のときより、また兄のときよりも年齢の近い姉の方が悲しみを深く感じると言います。多分、親のときは年齢が行っているから仕方ないと思ったからでしょうね。兄のときは突然であったし、家人が入社した年だったので自分のことに気を遣うことが多かったからだと言う。私もお義姉さんを思ってお経を上げました。窓から見る秋空に雲が北西に向かって次から次に流れて行きます。気温はまだまだ35℃と高いものの陽が沈む時刻も早くなりました。そうして次第に時が私たちの心を癒やしてくれるのでしょう。
旅行が取り止めとなった孫は田舎に帰ることにしたようです。
◆鮎の塩焼き、小松菜添え ◆サーモンと生湯葉のお刺身 ◆炊き合わせ(レンコン・肉だんご・ブロッコリー) ◆なすのぬた ◆ブドウのみぞれかけ ◆ご飯
~ぶどうは岡山産のブラックビート ~