家人が山の手コミュニティセンターでの卓球が終わり、いつもの帰宅時間を過ぎても戻ってきません。それから1時間半が経った頃に帰ってきました。隣の市のショッピングセンター内の旅行代理店に用事があったので行ってきたと言う。9月末に北海道旅行ツアーでお世話になった代理店です。そのツアーを主催した旅行会社から資料が届いているので来て欲しいとの連絡を受けていたので行ってくれたようです。私もこのことは知っていたのでいつ行くのと催促をしていましたが、今日行くとは聞いていなかったので家人の遅い帰りを心配しました。娘がお隣の市へピアノ個人教室へ通っていた頃によく車で送り迎えした街道で通行車数も信号機も少ない地元の人だけが知る抜け道を通ったと言う。何回も通り、道を知っていると目的地が”まだかな？まだかな？”と言う不安が払拭〔ふっしょく〕されて心理的に距離が短く感じるものです。家人もロードサイクルを乗ると私が心配するものですから、いろいろと気を使ってくれているようです。私は家人のために遅い遅い昼食を出してあげました。
門の近くに綺麗なバラが咲いて家人の無事な帰りを喜んでくれたようです。
◆茄子の肉巻きカレー風味 ◆鰤大根 ◆蕪と柿のサラダ ◆かき卵汁 ◆芋ご飯
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