私の自転車を捨てるための準備を家人がしてくれていました。私の自転車で新しく取付けた部品を自分の古いものと取替えたかったようですが、思っていた部品の１つが取り外せなくて時間ばかりかかり、とうとう諦めていました。けれど、３つの部品は取替えられたようです。クランクシャフトも分解したかったが、専用工具が必要でこれは直ぐに諦めたと言う。家人はこうして何でも理解しておきたい性分のようです。自転車の廃棄は来週かと思っていましたが、不燃ゴミの収集日は来々週でしたのでそう急ぐ必要はなかったけれど、邪魔なので捨てないと！と私が言ったもんだから直ぐに捨てられると家人が思ったのでしょうね。最近の家人は何も言わず、黙々と自分が思ったことをする。元々、おしゃべりではなかったが、今まで以上に寡黙になったように思います。何を言っても「糠に釘」で聞く耳を持たない私に愛想が尽きたのでしょうか。それとも大きな心で私を認め､見守ってくれるようになったのでしょうか。
◆すき焼き ◆えびと生湯葉のお刺身 ◆大根の胡麻酢和え ◆ご飯
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