健康保険証を無くしてマイナンバーカードに紐付けてマイナ保険証として利用しょうとしています。でも、よく理解出来ません。マイナ保険証のメリットとして過去の健康情報を初診でも医師や薬剤師に提供できると言いますが、これって今の健康保険証でも出来ることなのではないのでしょうか。また、高額療養費が限度額を超えると支払いが免除されることも同じです。今までの健康保険証でもやれたことをやらなかっただけの話しだと思うのです。それをあたかもマイナンバーカードで紐付けしたマイナ保健証にすることによって出来ると謳〔うた〕うのはおかしと思います。運転免許証もマイナンバーカードとなり、マイナンバーカードが万能であればあるほどそれを紛失したときの危険性が大きくなります。偽造されれば本人になれることだって出来るのです。そして悪用されます。これが怖いのです。また、自分を証明するものがこれ一つだと紛失したら何があるのでしょう。1年毎に健康保健証が更新され、自分宛に届くから少なくとも数ヶ月待てば身分証明書として利用できます。マイナンバーカードを紛失したら警察に届けたり、役所で廃止手続きをし、再発行手続きをするそうですが、そのときに自分であることを証明するものは何もありません。そもそも、マイナンバーカードはそれを作り、保有し､利用するのは個人に委〔ゆだ〕ねられていて2次的な身分証明であったはずです。この点が明確にならないと健康保険証廃止には賛同出来ません。廃止を強行されれば一体、私は誰になってしまうのでしょう？？？
◆ハンバーグ、ほうれん草ソティ添え ◆サラダ ◆かぼちゃのクミン焼き ◆きのこのクリームスープ ◆ご飯
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追記：
何にも知らない大臣が深く考えもせず、知ったか振〔ぶ〕って強行し、所管業務を推進したと功（手柄）を揚げたかっただけ。そのために世の下々は大変な迷惑を被〔こうむ〕っているように思います。
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